2001/09/20
マル由さんから元気な便り
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岡山のマル由さんから手紙が届いた。先日、私たち夫婦が病床を見舞ったお礼状である。その元気さには驚くと同時に喜んだ。マル由さんの許可を得られたので、画像を公開する。三人の真中が案内の労をとって戴いたメイパパこと大澤さんである。メイパパは営業用大型冷蔵庫のような人物を想像していたが、見事外れ。天然パーマだが、男前と言ってもよい礼儀正しい真摯な好青年である。マル由さんは病床にある人とも思えない精気に満ちている。南極越冬隊(えらく古い)みたいな髭とくりくりした瞳が印象的だ。 そのマル由さん、メガビタ点滴が行われるようになり、食欲増進、奥様の差し入れたたこ焼きを一函、全部平らげてしまったとのことだ。無茶をさせないように、と白田博士が奥様に注意したそうだが、その元気さを素直に喜びたい。 マル由さんが退院したら、再び岡山を訪れて観光案内をメイパパ、マル由さんにして頂く約束だ。その日を楽しみにしています。
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