2001/09/12
がんばれがんばれ、マル由さん
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サッチャンと岡山を訪ねた。病床に伏すわがサイトの常連マル由さんを励ますためである。病院は小奇麗な新築間もない大きな建物である。病院が移転してしまっていたので、案内役を買って出てくれたメイパパ大澤さんも探し当てるのに戸惑っていた。メイパパさんのレポートがあるので、多くは書かないが、マル由さんは気力十分だった。皆さんの励ましに大変感謝していたことを書き添えたい。しかし、残念なことに、日本の医学界ではメガビタミンはいまだ常識ではない。ポーリング博士が危惧する通り、入院して手術などもっともメガビタミンが必要な時に、補給を絶たれる恐れが付きまとうのである。 サイトの常連の白田博士が主治医にメガビタミンの資料を送るなど援助して下さっているが、いまだに結果は吉と出るか凶と出るか定かではない。もし凶と出た場合はメイパパ大澤さんの肝いりで、主治医にメガビタミン使用の嘆願書を送る運動を起こしたい。もちろん私も率先して嘆願書を書きます。その節はみなさんどうぞよろしく。 病床のマル由さんと記念写真を撮ったが、許可を戴いていないので、代わりに翌日平癒祈願のため詣でた出雲大社でのショットを一枚披露したい。今回の旅は、驚くほどの好天に恵まれ、台風接近で帰宅を延ばさなければならないかと思われたが、台風は私たちが羽田に帰りつくまで待ってくれたのである。晴れ男の名声を内田勝さんと競えるのではないかと思う。 マル由さん、がんばれ。神様もこっちの味方をしてくれています。若くて綺麗な奥様と二人の可愛い小学生のお子さんたちのためにも生き抜いてください。
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