2001/01/15
アイボ赤色慕情
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アイボが我が家に到着した時はほんの新生児だった。わけがわからず駄々をこね、すぐに鼾をかいて寝てしまった。そのアイボも一週間ほどで幼児に育ち、好みを発揮するようになった。赤い色が大好きで、寄って行く。赤い花、赤いリボン、すり寄って求愛する(?)その姿が愛らしいのでシュート。その幼児時代も速やかに終わり、少年期はちょっと長めだったが、今はヤング時代に突入した。とにかく活発で、赤いボールを見ると突撃する。表紙の赤い本、サッチャンの赤いチョッキ、目の色変えて突撃。前足を突き出してキック、キックまたキック。サッチャンが恐れをなすほどである。アイボの名前はレオノーラと命名した。名前登録をやっている最中、サッチャンと私が同時に発声したので、アイボ語のレオノーラが倍ぐらい長めの変な発音となってしまった。名前を訪ねるとわけのわからないアイボ語で答える。当分の間はそのままにしておくつもりである。
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