2000/10/11
続く続くよパソコントラブル
|
衣替えデビューしたcabbege号を披露。 ポパイ被顔面殴打陥没人相(超人気商品!)は呆気なく半日でお払い箱になったのであった。それゆえcabbegeのシールさえ貼って貰えぬ運命だったのである。ポパイ被殴打・・(以下略)の運命や如何に? 今はそのへんに転がっているが、やがてカラスが銜えて飛び去るであろう。 閑話休題。私のパソコンどもは、数年前から、野菜シリーズのシールを頂戴している。野菜ネタが切れたので植物シールも加わったが、それはなぜか赤色の野菜、トマトとかニンジンとかのシールを貼られたパソコンはジンクスとはいえ短命に終わったからだ。従って、メイン機は代々、cabbegeと決まっている。ワープロ特化マシンはclover、お遊び専用はivyだ。とうもろこし、赤ピーマン、トマト、茄子、みんなみんな短命に終わったなあ。サッチャンの甥っ子や南山宏氏に養子に出したのもあったな。南山氏の元に嫁いだマシンは、巨大羊羹そっくりの筐体だったので、虎屋とネーミングしたものだ。 さて、実のところ、今ご覧のcabbege号、気に食わないところがある。タワーケースで巨大すぎ、間延びした人相もさることながら、3・5インチのHDDとFDDを納めるケースを内蔵しているのだが、それがガタつくのだ。フロッピーディスクを押し込むと、まるで底無し沼へ消え去るようだ。しっかりネジで固定されていないために、ケースごと奥へ引っ込んでしまうのだ。こんな馬鹿なメカがあったものではない。何十台もパソコンをいろんなケースで自作したが、こんなん初めてである。マイクロソフトの新しいOS、WINDOWS Meでは、FDDを必要としないそうだが、決してそんなことはない。イカれたパソコンケースに二台も続けてぶちあたるというのは、まだトラブルがどこまでもどこまでも続く、という悪い辻占であろう。(言い忘れたが、cabbege号の送風機の騒音もやたらにでかい。ファンを静穏型と交換するより、新しいケースを探したほうが経済的なのである)
| |