2000/10/10
アングリーな日
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とりあえず復帰 なぜこんなに時間がかかったか、今月発売の「幻魔大戦DNA5」のあとがきを読んで戴きたい。もはや口をきく気力もない。「あとがき」を書いたのでさらに気力の最後の一滴まで絞り抜いてしまったのだ。この写真のパソコンの面構えをとくとご覧下さい。あまりにもアグリーで平井和正はアングリーだ。アキバのパソコン・シティー、パーツ館から届いたものだ。まるでボパイが顔面の中央に強烈パンチを食らってめりこんでしまったような面構えではないか。ああ、恥ずかしい。パソコンショップで選んだのははるかにスマートなご面相をしていた。どこをどう間違えやがりましたのか、パソコンシティーパーツ館は、こんなとんでもないポパイ顔面中央陥没面相のしょうもないパソコンケースを送ってきやがりましたのだ。どう見てもマンガだ、とサッチャンはいう。べたっと貼りつけられた「超人気商品」のビックリマークのシールがただ恨めしい。このしょうむないパソコンケースは、リセットボタンすらないのだ。WINDOWSがフリーズすると、電源をばさっと落とすしかないのである。なんちゅう野蛮なパソコンケースだ。 いったん組み立てて、セットアップしたが、その王座はわずか半日しかもたなかったのである。パソコントラブルはまだ続く。まだまだ続くよ、どこまでも、と思わず歌になってしまうのである。
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