2000/07/29
スーパー老人田村さんの本「ダイオキシンよ、おごるなかれ」
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スキャナーの具合がどうもおかしい。というより、パソコンが徐々に狂い始めているのだ。これはWINDOWSマシンの宿命である。致命的な欠陥を騙し騙し使っているのだ。本題に入るが、スーパー老人田村誠一さんから著書「ダイオキシンよ、おごるなかれ」を送って戴いた。健康に関心の深い方々は是非ご一読を。健康なんか知ったことかという方々もいずれ健康を害すると思うので、その日のためにご一読下さい。田村さんと電話でお話したが、シックハウス症候群の正体は、知らない間になされたシロアリ駆除の薬害だったそうだ。私平井和正も1984年にシロアリ駆除薬の猛毒で、危うく一命を失うところだった。1986年には死を覚悟していたことを、昔からの読者の皆さんはご存じだろう。この猛烈ショックで、「幻魔大戦」は吹っ飛ばされてしまった。死を覚悟した私は田村さんを紹介してくれた一読者のお蔭でメガビタミンを知った。スーパー老人田村さんには恩義があるのである。その田村さんは星製薬の星一が受けたのと同じ国家的な迫害を受け、会社を潰された。どうして権力者の側に属する人間には鬼畜レベルの連中が多いのだろう。「ダイオキシンよ、おごるなかれ」の目次を画像にしてアップする。さすがのスーパー老人もすでに86歳、シロアリ駆除薬でだいぶ参っておられた。皆さんのご要望があれば、「ダイオキシンよ、おごるなかれ」をこのサイトで読めるようにしたい。
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