2000/05/26
スーパー老人ウィークも残り少なくなりました
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縁、というものは本当にあるなあ。私、痛感するです。十数年前、ある読者さんが一通の手紙で田村さんのことを教えてくださった。私が生命力低下で1986年にハレー彗星に乗って帰ってしまう、とどこかに書いたのがきっかけだ。 田村さんの縁で、ポーリング博士の著書を読んだ。ビタミンC大量療法で一命を取り留めた。その縁が更に次の縁を呼び、こうしてポーリング博士や田村さんのことを、今これを読むあなたに伝えることができる。これをきっかけにあなたは癌が怖くなくなる。急に晴々としてくる。世の中が急に変わったみたいだと感じる。癌恐怖症で本当に癌になってしまう人々が沢山いるのだ。 あなたの両親や知り合いで、癌の恐怖に怯えている人たちが必ずいるはずだ。あなたの縁で、その人たちは気持ちが晴れる。癌なんか怖くない。いざとなったらビタミンCがあるさ。 それは本当なのだが、ちょっと待って。ポーリング博士は、ビタミンCについて、一日も休まないこと、と注意している。リバウンドの警告である。 その時だけ調子がよくなり、浮かれて後はけろっと忘れる。それが人間というものなのだ。リバウンド、ダイエットとの時と同じで恐いですぞ。ビタミンCは一生物の大切な伴侶であります。ヤマの神様と同じに、感謝して大事に致しましょう。
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