近況＋ from Kazumasa Hirai

　2000/04/26 　カムバック８マン!

桑田二郎さんからお便りを頂戴してびっくり。右目の視力がゼロになって、残る左目も視力低下著しいとのこと。さっそくお見舞いをお送りしたところ、この８マンの絵を送って下さいました。ろくに見えぬ左目を紙にこすりつけるようにして描いてくださったようです。某出版社から８マンのリメイク漫画を依頼されたが、コマ漫画はペン先がほとんど見えない状態なので無理。眼科の診断では白内障だそうです。桑田さんもこのままでは絵が描けなくなるとのことで、手術を決意されたようですが、包帯がはずれるのはいつなのか、まだ不明。
桑田８マンの再起を祈るや切です。桑田さんは今茨城県の大洋村にお住まいです。大洋村の名士なので、茨城県大洋村の宛て名だけでも到着するはず。桑田ファンのかたがた、励ましのお便りを送りましょう。
正しい住所は下記の通り。
３１１－２１１１鹿島郡大洋村上沢１０２６－４
　　

　2000/04/26 　さやわかメジロさま

しょっぱなから、ちょいと気色の悪い画像をアップ、お騒がせいたしました。でも私自身は、実際に検分したので、う○こではないと判断しております。まったく臭いがしなかったのです。真実のう○こであれば、卒倒したはずであります。
お騒がせしたので、朝一番のさやわかさをプレゼント。メジロは雀などに比べると、大胆不敵、まことに肝っ玉が太いですね。雀は人に見られていると知っただけで逃亡しますが、メジロさまは泰然たるもの。ウチのカミさんが庭に出ていても平気だし、よほど接近しない限り、飛び立たないとのこと。シーズン初めは五、六羽の姿を見ましたが、その後はカップルでシーズンエンドまで、目を楽しませてくれました。片瀬山はその昔、目白山と呼ばれていたそうで、今でも多いそうです。
　　

　2000/04/23 　心霊写真の謎解明

アライグマくんの画像、もう一枚アップします。これで心霊写真の謎が解けたでしょう。
アライグマくん、なんと二頭いたんですねえ。まだ若いアライグマのブラザースでした。成獣ほどのサイズはなかったようです。ご近所では、ネコを飼っている人が、夜中に外出するネコのために部屋に出入りできるようにしたところ、アライグマが入り込んでネコの餌は平らげるわ暴れるわ、落花狼藉を働いたとのことです。片瀬山はアライグマに乗っ取られたと見てよいでしょう。

これでアライグマシリーズ、謎の落下物シリーズも終了。次回更新は水曜日ごろになります。ご期待ください。
　　

　2000/04/19 　食事の前には見てはいけません

怪異現象である。写真のデートがないカメラで撮影したために、１９９８年の温かい季節としかいえない。親友の南山宏にも送った写真であります。ある朝、庭のサンクチュアリの餌台の中にすっぽり、このう○こ状の物体は納まっていた。無臭だが、どう見てもう○こである。しかし、だれがどうやってう○こを、地上一メートルの餌台の中に排泄するのだ？　餌台の上には梅の木の枝があるが、枝は細くて大型の猿なら枝をへし折ってしまうであろう。南山宏のいう「空から落ちてきた謎の物体」としかいいようがない。高いところから落ちれば、う○こは飛び散るはずだ。しかし、見ての通り、小さなかけらが分離しているだけだ。この謎はいまだに解けないままになっている。
　　