2004/10/24
お煎餅が好き(ただし好き嫌い激しい)
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夏以降、「幻魔大戦deep」を外出もせず一日中書き続けている。こういうのは言霊に見入られた状態だから、人馬一体で猛然と疾駆するしかないのである。だから、サッチャンにも出来るだけそっとしておいてくれるように頼んである。たまには外出したら、などといってくれるな、という意味である。 そんなわけで、近況といえば連日、書き続けております、というしかないわけだ。それでも執筆に疲れて一息入れるときは、お煎餅を食する。お気に入りはこの画像のもち吉である。入念な仕事ぶりがとてもうれしいのだ。ミネラル・ウォーターももち吉のブランド[力水]に変えた。この数年、○○○リーの南○○○スの自然水とかいうのを取り寄せて飲んでいたのだが、皮膚が褐色によれてきたりするし、一気飲みしたときののどごしの味が異様で気に入らない。[力水]に切り換えて以来三カ月、褐色の気持の悪い皮膚の染みが消えた。お肌も生き生きである。相性の問題よりもっと根幹的な問題がありそうだ、と感じている。 誠実でひたむき、というようなもち吉の仕事ぶり、私も見習いたいものである。しかし、このもち吉カレンダーの温かくレトロな日本のイメージ、もはや弱肉強食の日本からは完全に消え失せてしまったのであろうか。
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