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平井和正の「近況+」過去ログです。

全293件。5件ずつ表示。

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 2004/03/22  こりゃなんじゃ第三弾


コーヒーの表面に描かれた絵である。サッチャンは一頃、つる姫(土田よしこ・つる姫じゃーっ)のキャラに凝っていたが、いつしか忘れたらしい。そのサッチャンの新作がこれ。カッパである。「カッパの飼い方」(石川優吾・集英社刊)にサッチャンは突如として嵌まったからである。先年、「ぼのぼの」に嵌まったサッチャンならではのことと思う。これはカッパの幼獣からの飼育法を詳述したマンガで、不思議なリアリティーをかもしだす作品。第一巻が出たばかりだが、第二巻も近日刊行というので、とても喜んでいる。不思議な漫画家さんですなあ。
ヤングジャンプに連載というので、近く同誌を購読するハメになるかも。

  
 2004/03/19  不思議な物件


こりゃなんじゃ第二弾
道路に面した場所で発見の物件だが、これも奇態なものである。ミニチュアの鳥居なのだが、いかなる理由でこんなものを作ったのだろう。ご神体は鳥居の向こう側にある岩石のかけらであろうか。犬猫の糞うんぬんの掲示があるが、このミニ神社はそれと関わりがある? ずいぶん頭をひねったが判然としない。どなたかこのミニ神社に命名してくれませんか。なにかご利益があるかも。


  
 2004/03/02  なんじゃこりゃ、第一弾


なんじゃこりゃ、とタイトルしたミニ・シリーズを開始。
東伏見にほど近い路上で発見した珍奇なぶらさがりカラス。カラス除けなのであるが、どう見てもカラスが怯えるとは思えないのが難である。しかしなかなかのユーモアあふれる傑作なので、連れのサッチャンに頼んで、はいポーズ。付近住民のお手製であるらしい。
余談だが、拙宅では[ブラサガラス]という商品名の中国製カラス除けを長らく使用していた。経年変化のため風化し単なる残骸と化してしまったのだが、これは本物のカラスそのもので、最初のうちは、だれもが飛び上がるほど驚いた。カラスはもちろん、それをぶらさげた本人までがうっかり庭に入ると飛び上がったほどである。

  
 2004/02/23  リアルビワの葉星人


恐怖の無歩道シリーズ第三弾を準備していたのだが、書き込みになにか波動の粗さが混じり込んでくるようだ。告発の波動が呼び込むのかもしれない。
そこで、ビワの葉星人第二弾に急遽スィッチ。最初のビワの葉星人は冗談がちょっとオーバーラン、本気になれなかった向きもあるらしい。実用的なのはかぶれないタイプのソフトな絆創膏を切り取って貼りつけるやり方なのだが……メガネ使用の方は、メガネに挟み込んで使うやり方もある。ビワの葉は適当なサイズにカットして用いる。サッチャンは現在、シーズン到来の花粉症で目が痒くなる症状対応、ビワの葉の効用をお試し中であります。花粉症でお悩みの人々、ご期待あれ。



  
 2004/02/09  恐怖のパニック陸橋


これぞ、極めつけの恐怖道路。何度もテレビで問題提起したが、行政者側は黙殺して憚らない。陸橋である。巨大なバスがすれ違うと、歩行者は陸橋の外に飛び出さないことにはガードと車体の間ですりつぶされてしまう。眼下には横須賀線が走っているからいずれにせよ、命はない。
この道路(陸橋)は付近住民の生活道路であるから、自転車や徒歩の人間が使用している。命を的に今日も彼らは往く。私はどうしてもこの陸橋を歩く勇気がなくて、バスのフロント越しに撮影したのであった。

  

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