| [4942] 幻魔大戦/DTS Ultimate Edition DVD発売!! | TOP INDEX |
| 投稿者 | : 耕平ちゃん |
| 登録日 | : 2002年11月3日10時38分 |
| リンク | : |
|
2003年の1月1日に『幻魔大戦』のDVDが発売されるようです。 http://www.tdx.co.jp/movie/mpage/html/130/L98.asp ベガのミニフィギュアや豪華なブックレットがつくもよう。 |
| [4944] Re:幻魔大戦/DTS Ultimate Edition DVD発売!! | TOP INDEX |
| 投稿者 | : てんろう <wolf8994@hotmail.com> |
| 登録日 | : 2002年11月3日12時28分 |
| リンク | : |
|
(記事番号#4942へのコメント) 耕平ちゃん てんろうです。 いち早い情報公開ありがとうございます。 私は、この映画は、当時、映画館でみまして、それなりに楽しめました。 小説や、漫画とは違う世界観でみましたので。 小説漫画を含む原作を読むと、その映画は違うと、罵倒されるかたは多いですが、私は、いつも、原作を読んでも、 その先入観を切り捨てることをして、大いに映画鑑賞を数多くしています。 もし、見られていないかたがいらっしぃましたら、これを機会に 観られてみましたらいかがでしょうか。 私は、もう何度も、ビデオに録画して、何度か鑑賞していますので 購入するかはわからないです。 でも、欲しいことは欲しいな〜(^_^) |
| [5134] Re:幻魔大戦/DTS Ultimate Edition DVD発売!! | TOP INDEX |
| 投稿者 | : Endymion <endymion@estylenejp> |
| 登録日 | : 2002年12月12日22時34分 |
| リンク | : |
|
(記事番号#4942へのコメント) ベガのミニフィギュア、見た感じなかなか可愛らしい、、、。 デコスケの丈はともかく、ベガというと未だに劇場版のイメージが強いです。 当時ヤマト、999、ガンダム等のアニメブーム期の映画の流れの中で興行収入23億。 TVシリーズ無しでいきなりのこのヒットは、考えてみれば驚異的ですね。 やはり「ハルマゲドン接近」の毎日のCM攻勢が効いたのか、、、う〜ん、角川マジック。 原作との違いについては、他の方が色々言及されてますので割愛。 そもそも原作小説のアニメ化で納得できる出来なのは『銀河英雄伝説』ぐらいの気がします。 (あ、『とらえられたスクールバス』は映画の方が良い出来なんじゃないかと) 幻魔を映像化するなら、やはり「映像化にあたってのアレンジ」や「監督の個性」といったもの をできるだけ排除する方向で作るのがふさわしい、と思いますが…。 ともかく、DVDは北米版しか無いと聞いてたので、今回の発売は嬉しい話ですね。 待望のDTSサラウンド化、キース・エマーソンとローズマリー・バトラー、そして「光の天使」。 多分見たら泣きます(懐かしさで)。 |
| [5168] Re:幻魔大戦/DTS Ultimate Edition DVD発売!! | TOP INDEX |
| 投稿者 | : mtj |
| 登録日 | : 2002年12月27日23時51分 |
| リンク | : |
|
(記事番号#5134へのコメント) 今日、買ってきました。 もしかして、フライング発売? 今見てますが、なつかしいです・・・ 自分は、これで、平井ワールドにはまりました。 |
| [5188] Re:幻魔大戦/DTS Ultimate Edition DVD発売!! | TOP INDEX |
| 投稿者 | : Endymion <endymion@estyle.ne.jp> |
| 登録日 | : 2003年1月1日23時34分 |
| リンク | : |
|
(記事番号#5168へのコメント) く、、、今日2,3店まわりましたが見当たらず、、、 明日他の所に行ってみて、無ければ通販に頼ることになりそうです。 やっぱり予約しておけば良かったかな〜? |
| [5204] 発見 | TOP INDEX |
| 投稿者 | : Endymion <endymion@estyle.ne.jp> |
| 登録日 | : 2003年1月9日20時38分 |
| リンク | : |
|
(記事番号#5168へのコメント) 買ってきました。 おまけの「しおり」ですが、丈の妙なアップばかりで 一体どうしたものかと、、、 Amazonのレビューにもある通り、世間一般での評価は りんたろう監督であり大友克洋の作品として素晴らしい 、という事なんですね。 この映画から平井作品に入った人も多いと思いますが、 一方で映画だけは記憶にある、という人も多いはず。 原作20巻をまとめきれていない、というのはそりゃ そうなんですが、基本的に一本の映画の尺で収まる ような話では無いですし。 「風の谷のナウシカ」同様、導入部のみのアクションで 作ったのは映画としては正解だったんじゃないかと思います。 見ていて思ったんですが、この頃の作品らしく話が素直 で、わかりやすく作られてますね。かなり。 最近のアニメはアニメ好きが作っているせいか、設定が 凝りに凝っててそれが自己目的化してしまってたりして いますが、それに比べると凄くシンプルな印象を受けました。 そして感想を一言。 やはりキース・エマーソン&ローズマリー・バトラーは最高。 |
| [5207] Re:発見 | TOP INDEX |
| 投稿者 | : 瞑 <t-yukio@niji.or.jp> |
| 登録日 | : 2003年1月10日0時16分 |
| リンク | : |
|
(記事番号#5204へのコメント) どもEndymionさん。 僕は大友さん監督の映画「AKIRA」ってすごく好きなんですよ。 映画「幻魔大戦」は大友さんにとって「AKIRA」への必要不可欠のステップであったと思います。この時つちかった人脈が映画「AKIRA」へと直結しているようなのです。 僕にとって映画「幻魔大戦」はそういう映画です。 >見ていて思ったんですが、この頃の作品らしく話が素直 >で、わかりやすく作られてますね。かなり。 >最近のアニメはアニメ好きが作っているせいか、設定が >凝りに凝っててそれが自己目的化してしまってたりして >いますが、それに比べると凄くシンプルな印象を受けました。 あ、それありますね。というか角川映画って概ねそうでしたよね(笑)。 そういう方向性自体は間違ってなかったと思います。 |
| [5227] *** 投稿者削除 *** | TOP INDEX |
| 投稿者 | : Endymion |
| 登録日 | : 2003年1月22日2時16分 |
| リンク | : |
|
(記事番号#5207へのコメント) *** 投稿者削除 *** |
| [5228] 映画化の意味とか | TOP INDEX |
| 投稿者 | : Endymion <endymion@estyle.ne.jp> |
| 登録日 | : 2003年1月22日2時17分 |
| リンク | : |
|
(記事番号#5207へのコメント) どもども。 映画の場合、普通は一回でオチをつける必要があるので (最近は連作が流行りですが)、細かい設定や伏線より 画面の説得力を主にするのは確かだと思います。 そういった形で幻魔大戦を消化するとああなるんじゃないかと。 見終わった後の「ああ、終わったな」っていう壮快感もありますし。 これを無理矢理原作の要素を全て詰め込もうとすると… ツイン・ピークスの映画(ローラ・パーマー最期の七日間) みたいに???のまま終わってたような気がします。 「AKIRA」しかり。 私は平井和正ファンでありAKIRA原作ファンでもありますが、 (岩田光央ファンであり小山茉美ファンでもあります) 原作者当人が作っているとはいえ、かなり端折ってますね。 ミヤコ様なんか単なる怪しい教祖様に…。 それでも「映画化された」ってトコに意味があるのでしょうね。 |
| [5240] DVD「幻魔大戦」ヒット!! レンタル開始 | TOP INDEX |
| 投稿者 | : 耕平ちゃん |
| 登録日 | : 2003年1月26日14時18分 |
| リンク | : |
|
(記事番号#4942へのコメント) 1月25日からTSUTAYAでDVD「幻魔大戦」のレンタルが開始されるそうです。 同社によれば、同ソフトの売上も3万本を突破しており、20年前の作品にも関わらず、アニメ作品としては「カウボーイビバップ」や「AKIRA」などと並ぶ売上を記録しているという。(引用) http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20030124/tsutaya.htm ・・・どうも、売ってないと思ったら売れてたんですね。 紹介をしておきながらまだ手に入れてません(^-^;)ゝ。 |
| [4948] 『BGS』の謎?(『ボヘミアンガラス・ストリート』ネタばれ) | TOP INDEX |
| 投稿者 | : みどりや@BGSが好き! <stsuda@ss.iij4u.or.jp> |
| 登録日 | : 2002年11月4日14時43分 |
| リンク | : |
|
別のスレッドで、 http://www.wolfguy.com/cgi-bin/mcbbs/discuss.cgi?id=HIRAIST&mode=part&page=0&num=4824&sort=1&back=tree 『ボヘミア』の謎?(『ボヘミア』ネタばれ) http://www.wolfguy.com/cgi-bin/mcbbs/artview.cgi?id=HIRAIST&mode=view&page=0&num=4924&sort=1&back=tree (これでも参照できたっけ? {#4924} ) として、BGS自体が話題の対象となり、 BGSに関しては、すこし語りたいところもあったので別スレッドを立てます。 |
| [4949] Re:『BGS』の謎?(『ボヘミアンガラス・ストリート』ネタばれ) | TOP INDEX |
| 投稿者 | : みどりや <stsuda@ss.iij4u.or.jp> |
| 登録日 | : 2002年11月4日14時45分 |
| リンク | : |
|
(記事番号#4948へのコメント) >私には、みどりやさんがおっしゃられる「謎」の部分がわかりません。 >ほとんどの謎は解消されたのでは。 ・消えたホタルはどこにいったのか? ・女神様たちはすでにキャッチアップされているのに、何故、再キャッチアップする必要があるのか? ・ステラ、コスギ、ななこの関係はどうなっているのか?ななこの母親は誰? ・円くんは、何故母親の記憶があいまいなのか? ・小雪ちゃんとのラブアフェアをなかったことにしたのは誰?何のために? ・円君ファミリーは何から逃げていたのか?円君は留まって大丈夫なのか? ・白いソアラ、ブラックライダーの正体は、最初から結末で明かされたものと同じだったのか?世界が変わって正体も変化したのか? ・円君とステラさんが体験した火山の噴火はなんだったのか? 客観的事実の整合性に目を向ければ、こんな疑問がわらわらと湧き出てきます。 ただ、私の立場は、{#4889}に述べた通りなので、 これらの疑問に対し、納得のいく解答があるかどうかは、ささいな事柄にすぎません。 |
| [4953] 謎ときチャレンジ(『ボヘミアンガラス・ストリート』ネタばれ) | TOP INDEX |
| 投稿者 | : はしもと <cvf74472@mopera.ne.jp> |
| 登録日 | : 2002年11月5日0時27分 |
| リンク | : http://www.geocities.co.jp/Bookend-Shikibu/1769/ |
|
(記事番号#4949へのコメント) >・消えたホタルはどこにいったのか? >・女神様たちはすでにキャッチアップされているのに、何故、再キャッチアップする>必要があるのか? >・ステラ、コスギ、ななこの関係はどうなっているのか?ななこの母親は誰? >・円くんは、何故母親の記憶があいまいなのか? >・小雪ちゃんとのラブアフェアをなかったことにしたのは誰?何のために? >・円君ファミリーは何から逃げていたのか?円君は留まって大丈夫なのか? >・白いソアラ、ブラックライダーの正体は、最初から結末で明かされたものと同じだ>ったのか?世界が変わって正体も変化したのか? >・円君とステラさんが体験した火山の噴火はなんだったのか? すべてはお答えできませんが、いくつか回答しましょう。 まず3つめの件から。 ななこの母親は百合川蛍(父は大上円)、ステラはななこが大きくなった姿。 コスギは最終巻ではななこと名乗っていますが、これは別世界の話なので関係なし。 続いて2つめ。 大上円くんの女神キャッチアップは百合川蛍、白山小雪、伊福部晶子、コスギキョウコだけで終わりではない。 事実、ほくと、くるす、すばるたちは前の世界でキャッチアップした女神たち。 まだまだキャッチすべき女神はいます。 4つめ。 異次元ゲートをくぐると前の記憶が曖昧になるため(平井作品に多い)。 6つめと最後。 ハルマゲドン。ただし円くんはご存知のように氷川兄妹、コスギらを助けるため、 世界ごと変えており、未来はこの時点で大幅に変わっている可能性有。 ちなみにこのハルマゲドンからほくとたちと同様、円くんが逃げ出していれば 百合川蛍たちとは別れたにしても、ほくとたちとの関係は続くことができていたはず。 最初。 どこかの世界に紛れ込んだのだろうけど、 どこの世界かを明らかにする必要性は物語的にもないのでは? 5つめは何巻の話なのかわからなくなっているので? 白いソアラ(ブラックライダーはそのまま取っていいと思うけど)の件については 鋭いツッコミだと思います。 これは世界が変わって正体も変わったのでしょう。 明らかに最初にでてきた状況とラストでは全然違います。 |
| [4958] 作戦の目的とゴール(『ボヘミアンガラス・ストリート』ネタばれ) | TOP INDEX |
| 投稿者 | : みどりや@私はだあれ? <stsuda@ss.iij4u.or.jp> |
| 登録日 | : 2002年11月6日12時47分 |
| リンク | : |
|
(記事番号#4953へのコメント) もしも、世界が3次元空間+非可逆的な時間軸のみで構成されているとすれば、ある時点における2人の人物は別人と考えて問題が無い。 考慮すべきは転生による、魂の同一性。 たとえば、ホクトがコユキの転生だとしたら、2人を同一人物として考えるべきか否か。 これに時間逆行、歴史改変によるパラレルワールドの概念が加わると、話は更にややこしくなっていく。 円君とホテルでHした小雪ちゃんは、Hしなかった小雪ちゃんと同一人物か否か? 円君の妹の4人の女神様は、魂で見た場合には、ここでファミリーとなった4人の女性と同一存在だったと思っている。 >大上円くんの女神キャッチアップは百合川蛍、白山小雪、伊福部晶子、コスギキョウコだけで終わりではない。 >事実、ほくと、くるす、すばるたちは前の世界でキャッチアップした女神たち。 >まだまだキャッチすべき女神はいます。 ここの認識が大きく違っているのかな? 円君はすでに同行している女神たち(ほくと、くるす、すばるたち)を、 再び、百合川蛍、白山小雪、伊福部晶子、コスギキョウコとして再キャッチアップしたと 私は理解したのだが。 ひょっとしたら、円君は新しい女神さまを探しだす旅をしているわけではなく、 同じ女神さまと繰り返し巡り合い2人の歴史を重ねるためのための旅を続けているのではないのか? 女神様キャッチアップ作戦の目的とゴールはどこにあるのだろうか? |
| [4964] 女神完成が目的かも(『ボヘミアンガラス・ストリート』ネタばれ) | TOP INDEX |
| 投稿者 | : はしもと <cvf74472@mopera.ne.jp> |
| 登録日 | : 2002年11月7日12時48分 |
| リンク | : http://www.geocities.co.jp/Bookend-Shikibu/1769/ |
|
(記事番号#4958へのコメント) みどりやさん、なるほどわかりました。 つまりはほくと=ホタルの構図で考えているわけですね。 スゴイ。確かにそうかも知れませんね。 (私、平板に物語を捉えすぎていたかも) 女神を何度もキャッチアップしているのは、 2人のホタルを統合させたように 真の女神さまに近づけるため、ピース集めをしている と考えた方がいいかも知れません。 例えばほくと、ホタルは全体の女神の一部の霊なわけで、 だからこそ女神を完成させるために何度もキャッチアップが 必要となってくるわけです。 全然違うように見えるななこ、コスギも全体の一部と考えれば納得できると思います。 ちなみに『ボヘミア』から離れますが 『幻魔大戦』も同じ構図で考えると面白いと、いまふと思いました。 『幻魔』は東丈=救世主の物語なわけですけど これは別に『真幻魔』の現代の東丈だけ覚醒すれば救世主が誕生するわけではない。 すべての時間・空間(時空)に存在する東丈たちが覚醒することによって 真の救世主計画は実現するのではないか。 角川版の東丈も、役の小角も、由比正雪も、山本千之助も、アポロも みんな(ピースたち)が覚醒することによって救世主計画は実現する。 時間はリニアな流れではなく、同時に存在すると考えるなら、 すべてのピースが覚醒し、統合する必然性があった。 だから、『幻魔』『真幻魔』と次元違いや、時間の違う世界を描く必然性があったのではないか、と考えてみました。 |
| [4978] 注意↑↑(『幻魔』『真幻魔』ネタバレ含む)(『BGS』ネタばれ) | TOP INDEX |
| 投稿者 | : みどりや@仮の末代 <stsuda@ss.iij4u.or.jp> |
| 登録日 | : 2002年11月11日12時51分 |
| リンク | : |
|
(記事番号#4964へのコメント) まともに、ちゃんと調べてからとか思っていたのですが、 何だカンダで時間がつぶれ、ちょっとBGSをまじめに読み直せそうにないので、 あいまいな記憶・理解のままでレスします. >つまりはほくと=ホタルの構図で考えているわけですね。 >スゴイ。確かにそうかも知れませんね。 そこまでは、考えてませんでした(汗)。 あくまでも女神様は4柱で ・ほくと=小雪 ・くるす=伊福部 ・すばる=ほたる ・ななこ=コスギ=ステラ とまでしか考えていませんでした。 るりこさんとか、幼稚園の先生は、女神様ではなくて人間なわけで。 親鳥が卵を温めている期間のような、 ワインがゆっくり熟成していく時間のような、 一見何も起こってないように見え、 せっかちな工業化社会の中では無駄に見えるような状況の中にも、 絶対踏まなきゃならない手続きはあるんだろうなと思う. 我々が感じるほど、時間が確実で非可逆なものでないとすれば、 「結果を得た後で、その原因を作る必要なんかもあるんだろうな」、 という感覚を私は平井和正氏の小説から学んだ気がする. |
| [5011] ほくと=小雪説の根拠教えてください(『BGS』ネタばれ) | TOP INDEX |
| 投稿者 | : はしもと <cvf74472@mopera.ne.jp> |
| 登録日 | : 2002年11月17日15時17分 |
| リンク | : |
|
(記事番号#4978へのコメント) みどりやさん、レス遅れて申し訳ありません。 (そういえば、『幻魔』のネタばれもありました。 不注意申し訳ない) ところでみどりやさんに質問です。 >あくまでも女神様は4柱で >・ほくと=小雪 >・くるす=伊福部 >・すばる=ほたる >・ななこ=コスギ=ステラ >とまでしか考えていませんでした。 ななこ=コスギ=ステラはわかるのですが、 ほかの結びつきがわかりません。 ホタルはラストシーンでほくとになったと思うのですが なぜ、小雪ちゃんがほくとと考えたのでしょうか。 その理由に非常に興味があります。教えてください。 それと付け加えるようですが、 私も『ボヘミア』がたとえ虚構的矛盾が生じている作品だとしても まったく評価は変わることはありません。 |
| [5016] 女神たちの系図(『ボヘミアンガラス・ストリート』ネタばれ) | TOP INDEX |
| 投稿者 | : みどりや@e文庫の∞ブルーはいつ? <stsuda@ss.iij4u.or.jp> |
| 登録日 | : 2002年11月18日4時7分 |
| リンク | : |
|
(記事番号#5011へのコメント) みどりやです。はしもとさん、ごきげんよう。 >(そういえば、『幻魔』のネタばれもありました。不注意申し訳ない) 私自身が現在まだ、「∞ブルー」を読んでいないので、 そのネタバレのありそうな掲示板は避けるような悲しい状態になっており、 ちょっと、ネタバレ関係、センシティブに反応してしまいました。 また、できればタイトルにも少し気を配って頂けましたらありがたいです。 (タイトル自体が「ネタばれ」は無しにしましょうよ。どこまでが「ネタばれ」かの判断は難しいですけど) >ななこ=コスギ=ステラはわかるのですが、 >ほかの結びつきがわかりません。 >ホタルはラストシーンでほくとになったと思うのですが >なぜ、小雪ちゃんがほくとと考えたのでしょうか。 >その理由に非常に興味があります。教えてください。 さて、今回も原作を確認せずに書込みします。 何故か、頭の中に 4人のファミリー=4人の妹 という思い込みがいつしかできていました。 >ななこ=コスギ=ステラはわかるのですが、 これが、確定であるとすれば、残りの、 (ほくと、くるす、すばる)と (小雪、 伊福部、ほたる)の間に何らかの対応をつけたい。 確かキコウの使い手が、ほくとじゃありませんでしたっけ? 直接的なパワーの行使というイメージが小雪ちゃんと重なりました。 伊福部に関しては、ウインドウにあらわれたどっしりとしたおかあさんというイメージがあります。 これが、何故かデートしたときのくるすのイメージと重なりました。 で、最後に残ったのが、(すばるとほたる)ということです。 >>ホタルはラストシーンでほくとになったと思うのですが ちょっと思い出せません。申し訳ない。 >私も『ボヘミア』がたとえ虚構的矛盾が生じている作品だとしても >まったく評価は変わることはありません。 じゃ、安心してもうひとつ疑問。 異世界に旅立ったはずの登場人物が、ブラックライダーとして再びこちらの世界に現れるのは変じゃありませんか? |
| [5028] ブラックライダーの正体(『ボヘミア』ネタばれ) | TOP INDEX |
| 投稿者 | : はしもと <cvf74472@mopera.ne.jp> |
| 登録日 | : 2002年11月21日12時31分 |
| リンク | : http://www.geocities.co.jp/Bookend-Shikibu/1769/ |
|
(記事番号#5016へのコメント) >じゃ、安心してもうひとつ疑問。 >異世界に旅立ったはずの登場人物が、ブラックライダーとして再びこちらの世界に現>れるのは変じゃありませんか? みどりやさん、レス遅くなってすみません。 ブラックライダー=異世界の大上円くんでしたね。 私は異世界での異なる自分が苦境に陥っても、 けっして助けたりはしませんが、 好きな女性に関わることであれば戻ることはあると思います。 戻るといっても一時的なことゆえ、いいのではないでしょうか。 ある意味、ブラックライダーになるなんてかっこいいと思いますけど。 ところで、私も記憶が曖昧になっているのですが、 ブラックライダーって黙示録の4騎士にちなみ、 4人いたと思うんですけど、 4人とも一度この世界にいた円くんでしたっけ。 みどりやさん、教えてください。 |
| [5029] Re:ブラックライダーの正体(『ボヘミア』ネタばれ) | TOP INDEX |
| 投稿者 | : みどりや@システムコンポ(意味無し) <stsuda@ss.iij4u.or.jp> |
| 登録日 | : 2002年11月21日12時41分 |
| リンク | : |
|
(記事番号#5028へのコメント) >ブラックライダーって黙示録の4騎士にちなみ、 >4人いたと思うんですけど、 >4人とも一度この世界にいた円くんでしたっけ。 はら? 私は4人は4人の妹、4柱の女神様だと思ってました. ひとり、キコウの使い手がいませんでしたっけ(ブラックライダー) でもって、前の投稿した後で、旅立ったパパと4人の妹とは 別次元の4人の妹がブラックライダーの正体かなと思うようになりました。 |
| [5030] Re:ブラックライダーの正体(『ボヘミア』ネタばれ) | TOP INDEX |
| 投稿者 | : 四十九次 <yuichi@ce.mbn.or.jp> |
| 登録日 | : 2002年11月21日18時50分 |
| リンク | : |
|
(記事番号#5029へのコメント) おじゃまします。 このツリーに触発されてBGSを読み直したのですが、 やっぱり、おもしろいですね。 #でも、個人的には挿絵を泉谷さんに書き直してもらいたい。 さて、 >私は4人は4人の妹、4柱の女神様だと思ってました. >ひとり、キコウの使い手がいませんでしたっけ(ブラックライダー) 8巻の最後のほうですね。 たしかに、4人のブラックライダーの一人は気功の使い手でした。 わたしは、このブラックライダーをほくと、くるす、すばる、ななこ だとおもっていました。 なお、9巻の最後に、ステラままの下で、琥珀色の目をした「ほくと」 手長姫な「すばる(くるすだったかも)」、 凝ったバレッタをした「くるす」、 甘ったるい顔をした「ななこ」が登場します。 |
| [5060] Re:ブラックライダーの正体(『ボヘミア』ネタばれ) | TOP INDEX |
| 投稿者 | : はしもと <cvf74472@mopera.ne.jp> |
| 登録日 | : 2002年11月25日0時27分 |
| リンク | : http://www.geocities.co.jp/Bookend-Shikibu/1769/ |
|
(記事番号#5030へのコメント) みどりやさん、四十九次さん、こんばんは。 読み返しました。 いまのいままでブラックライダーは異世界の円くんだと思い込んでいましたけど 確かにほくとたちのようにも思えてきました。 そうだとしたら、どうして戻ってきたのかわかりません。 普通に円くんが心配だった、としか答えようがないです。 ちなみに、個人的にはやっぱり、ほくと=小雪は受け入れられないです。 なぜならあくまで個人的ですけど、 妹4人のなかじゃ、ほくとが一番、 (はっきり言ってこんな妹いたら間違い犯す可能性大) ななこは子ども的に可愛い、 ほかよく覚えていない(くるす・すばる、ごめん)。 対して円くんを巡る女性キャラでは、 ホタルは最高、 コスギはちょっと弱いタイプかも、 伊福部はいい奥さんになるんだけど上の2人にはちょっと劣るかも、 そして小雪はごめん、きみは『めぞん一刻』の七尾こずえか 『きまぐれオレンジロード』のひかるクラスなんだって、 という枠組みが私のDNAにまで組み込まれてしまい、 最高の妹ほくと=どうでもいい(許せ)小雪は あくまで私のなかではありえない構図となっています。 |
| [5072] 続々:ブラックライダーの正体(『ボヘミア』ネタばれ) | TOP INDEX |
| 投稿者 | : 四十九次 <yuichi@ce.mbn.or.jp> |
| 登録日 | : 2002年11月26日0時19分 |
| リンク | : |
|
(記事番号#5060へのコメント) はしもとさん、こんばんは。 >読み返しました。 >いまのいままでブラックライダーは異世界の円くんだと思い込んでいましたけど >確かにほくとたちのようにも思えてきました。 > >そうだとしたら、どうして戻ってきたのかわかりません。 >普通に円くんが心配だった、としか答えようがないです。 > 9巻でブラックライダーは2度登場します。 一回目は、蛍失踪前に円君が呼び出し(呼び出したのかなぁ?)た 4人組のブラックライダー。 二回目は、病んでいる蛍が存在する世界で、 「ヒロシ」と対決する際に、円君が変身したブラックライダーです。 女神様に愛され、女神様のフォースを受け入れることのできそうな ひょうひょうぬけぬけとした円君でしたら、 女神様そのものになって、登場し、自分を助けることも可能なのでは ないでしょうか? |
| [5063] Re:ブラックライダーの正体(『ボヘミア』ネタばれ) | TOP INDEX |
| 投稿者 | : みどりや@調査不足 <stsuda@ss.iij4u.or.jp> |
| 登録日 | : 2002年11月25日12時47分 |
| リンク | : |
|
(記事番号#5030へのコメント) 四十九次さん、ごきげんよう。 > このツリーに触発されてBGSを読み直したのですが、 > やっぱり、おもしろいですね。 BGSは、とっつきやすくて、かつ、奥が深いんですよね。 BGSはたしか、「犬神明」と同時期に書店に並んでいたのですが BGSは発売を待ち焦がれたのにくらべ、「犬神明」は惰性で買って読んでいました。 >なお、9巻の最後に、ステラままの下で、琥珀色の目をした「ほくと」 >手長姫な「すばる(くるすだったかも)」、 >凝ったバレッタをした「くるす」、 この辺の対応の記憶があいまいなんですよ。私は。 私の記憶だと、 ・ほくと:気功の使い手 ・すばる:ふたりで朝食 ・くるす:最後の晩餐の前にデート なのですが、これからして違います? |
| [5069] 新ファミリーの正体(『ボヘミア』ネタばれ) | TOP INDEX |
| 投稿者 | : 四十九次 <yuichi@ce.mbn.or.jp> |
| 登録日 | : 2002年11月26日0時12分 |
| リンク | : |
|
(記事番号#5063へのコメント) みどりやさん、こんばんは。 >この辺の対応の記憶があいまいなんですよ。私は。 > わたしも、くるすとすばるについて記憶があいまいです。 >私の記憶だと、 >・ほくと:気功の使い手 >・すばる:ふたりで朝食 >・くるす:最後の晩餐の前にデート >なのですが、これからして違います? 確認しました。上記の記憶であっております。 せっかくですので、ついでに9巻 Seek n を確認。 (あいかわらず、平井作品の章タイトルは秀逸だなぁ。 でも、いつから章タイトルなんてついていましたっけ。 幻魔のときは、もっと殺伐とした章タイトルだったような。) ほくと: 琥珀色の瞳、鷹の目 くるす: ほっそりと首が長く、手足の長い足長姫 すばる: 平常人並みの感性、髪止めのバレッタにこりまくっている ななこ: とろんとした甘い瞳 ママ: 黒衣の貴婦人、サンセットの海が見たい。 でした。 円君が、蛍、小雪、伊福部、コスギの4人とそれぞれ結婚した 世界を終えた後に、この4人をファミリーとして新キャッチアップ計画 を発動した模様です。 |
| [5075] Re:新ファミリーの正体(『ボヘミア』ネタばれ) | TOP INDEX |
| 投稿者 | : みどりや@納得! <stsuda@ss.iij4u.or.jp> |
| 登録日 | : 2002年11月26日12時50分 |
| リンク | : |
|
(記事番号#5069へのコメント) レスありがとうございます。 >ほくと: 琥珀色の瞳、鷹の目 >くるす: ほっそりと首が長く、手足の長い足長姫 >すばる: 平常人並みの感性、髪止めのバレッタにこりまくっている なるほど、こういう対応でしたか。 うーんだけど、くるすって、ふわふわ髪のフランス人形みたいなイメージができていて、ボーイッシュなタイプとは今一イメージが重ならなかったなぁ。 どちらのイメージを見誤っているのだろう? |
| [4880] 祝!! のり玉の人形付きふりかけ | TOP INDEX |
| 投稿者 | : 芝原豊 |
| 登録日 | : 2002年10月26日9時44分 |
| リンク | : |
|
関東では24日発売という事で、16種類の エイトマンキャラ入り・6センチフィギュア付き を探しています。まだ問屋に入っているみたい だけど、まだ流通されていないみたい。 通販もあるみたいなので、発売されるかわから ない人は、これもおすすめ。 出来は昔のおまけっぽい味です。 テレビプロスの新しい号に載っているよ。 |
| [4881] Re:祝!! のり玉の人形付きふりかけ | TOP INDEX |
| 投稿者 | : カナメ <t_kaname@moon.co.jp> |
| 登録日 | : 2002年10月26日12時39分 |
| リンク | : http://www4.justnet.ne.jp/~t_kaname/ |
|
(記事番号#4880へのコメント) 芝原さん、おひさしぶりです。 ブロスの104頁ですね。 この記事を書いたのは、坂道明さんという方なのですが、『ウルフランド』収載の原作小説最終回を引用するなど、平井和正への思い入れたっぷりの文章に好感を持ちました。のり玉もそうですが、プロスのこの記事にも要チェケです。 でも、一点だけツッコミを入れておくと、『8マン』完全版はリム出版社版を古本屋で探さずとも、扶桑社文庫版がいまでも普通に買えるんですけどね。 |
| [4882] Re:祝!! のり玉の人形付きふりかけ | TOP INDEX |
| 投稿者 | : 芝原豊 |
| 登録日 | : 2002年10月26日12時52分 |
| リンク | : |
|
(記事番号#4881へのコメント) カナメさん御無沙汰しております。 文庫本の方も絶版の筈ですから、 在庫のみの扱いではありませんでしたか? |
| [4890] 扶桑社版8マン | TOP INDEX |
| 投稿者 | : おかもと |
| 登録日 | : 2002年10月28日0時0分 |
| リンク | : http://member.nifty.ne.jp/hiraist/ |
|
(記事番号#4882へのコメント) 芝原さん、こんにちは。 今回話題になっている扶桑社版8マンは、まだ絶版にはなっていない ようです。(http://www.books.or.jp/ で検索すると出てくる) ちなみに、秋田書店版もリム出版新社版も、この books.or.jp の情報 を信じる限りでは、絶版にはなってません。 (店頭でみかけることはほとんどありませんが…) |
| [4900] Re:扶桑社版8マン | TOP INDEX |
| 投稿者 | : 芝原豊 |
| 登録日 | : 2002年10月29日1時10分 |
| リンク | : |
|
(記事番号#4890へのコメント) 岡本さんへ。 御無沙汰しています。 エイマンふりかけを買い過ぎて、処理に頭を抱えています(笑)。 ところで文庫本の件、そうですね。 この情報をみる限り、絶版ではないみたいですね。 ただ重版されていないのなら、在庫や店頭のみと考えた方が…。 この当時出版された懐コミの文庫は、昔の朝日ソノラマ同様、 まだまだあると思っていたら、すぐなくなりますよ。 実際紀伊国屋のデータにはないもの、品切れが、 教えてもらった検索と違うような気がします。 |
| [5068] Re:祝!! のり玉の人形付きふりかけ | TOP INDEX |
| 投稿者 | : おかもと |
| 登録日 | : 2002年11月26日0時5分 |
| リンク | : http://member.nifty.ne.jp/hiraist/ |
|
(記事番号#4880へのコメント) ちょっとおそいフォローですが、丸美屋のホームページに、のりたま の広告がのっているのをみつけました。 http://www.marumiya.co.jp/popular_product/1101/index.html 8マンフィギュアは16種類、ふりかけの小袋に印刷された小事典は 15種類あるようです。 #このページにある写真をみて、コンビニでふりかけの棚をさがすと #みつけやすいかも。 |
| [4974] 第4回(?)ネタバレチャット大会のおしらせ | TOP INDEX |
| 投稿者 | : Valerie(Ocean Gypsy) <nibbio@leto.eonet.ne.jp> |
| 登録日 | : 2002年11月10日15時4分 |
| リンク | : |
|
11月16日(土)22:00より『アダルトウルフガイ・シリーズ』ネタバレ大会を開催します。 場所:SALTISH.COM内談合部屋 条件は以前同様、読まれた方、ネタバレは問題なしの方、体力に自身のある方、電話代に問題の無い方、電気代に問題の無い方(笑)でお願いします。 なお、参加の際は節度ある態度でお願いいたします。また、ワシントン条約に引っ掛かる動植物は持ち込まないでください。(笑) 急な話で申し訳ございません。参加ご希望の方、なにとぞご容赦ご了承の程を。 なお、当初予定していました『ボヘミアンガラス・ストリート』ネタバレチャット大会はまた、日時・場所を改めて行いたく思います。 それでは失礼します。 |
| [5009] まもなく開催 | TOP INDEX |
| 投稿者 | : Valerie(Ocean Gypsy) <nibbio@leto.eonet.ne.jp> |
| 登録日 | : 2002年11月16日21時48分 |
| リンク | : |
|
(記事番号#4974へのコメント) あと10分少々で「アダルトウルフガイ・シリーズ」ネタバレチャット大会を開催します。 場所はSOLTISH.COM内談合部屋です。 皆様の参加をお待ちしています。 |
| [5010] ご参加ありがとうございました。 | TOP INDEX |
| 投稿者 | : Valerie(Ocean Gypsy) <nibbio@leto.eonet.ne.jp> |
| 登録日 | : 2002年11月17日11時54分 |
| リンク | : |
|
(記事番号#5009へのコメント) 第4回ネタバレチャット大会「アダルトウルフガイ・シリーズ」に参加いただき誠にありがとうございます。 一応本日の早朝5:00を持ちまして終了しました。 楽しい話、興味深い話と非常に楽しませていただきうれしく思います。 次回の予定は立っていませんが、また盛り上がることができればと、思います。 では失礼します。 |
| [4971] ジョナサン=東八郎の転生説について(∞BLUEネタバレ) | TOP INDEX |
| 投稿者 | : 瞑 <t-yukio@niji.or.jp> |
| 登録日 | : 2002年11月10日4時4分 |
| リンク | : |
|
なんか、僕ばっかし書いてるなあ。まあ飽きるまで続けます。 ジョナサンが東八郎の転生であるとして、カキコしてきましたが。その根拠があるかというと、客観的事実としてはありません。 「∞BLUE」作中にはエイトマンという言葉も東八郎という人物の存在も、まったく記されてはいませんから。もちろん谷博士についても同様です。 わかっているのはサチコがはじめてジョナサンに出会ったとき、既視感を持ったということ、記憶を失う前に知っていたとても親しかった人のような気がすること、それだけです(例えば一集p76)。 サーシャもジョナサンに同様の感覚を抱いています。サーシャ自身そのように匂わせていますし(二集p95)、ユカリがサーシャの気持ちの代弁として語っています(二集p86)。 ちなみにサーシャは私立探偵事務所で働いていたことがあるそうです(二集p16)。 ジョナサンがユカリにビルに閉じ込められた際、頭脳スキャナーにかけられますが、このときに東京の桜の風景を夢として見ます(二集p61〜)。僕はZetaさんへのレスでうっかりこれがジョナサン=東八郎説の根拠になりうるという意のことを書いてしまいましたがこれは勘違いでした。なぜなら、これは他人、おそらくサーシャの記憶であると後に判明するからです。 サーシャに、この夢のことを話すシーンがあります(二集p98〜)。ここでジョナサンは東京の桜の風景を見た体験を、一つの体に二つの人格が入っているように体験したとサーシャに語ります。 この時、ジョナサンは次のように語ります <引用> >「(省略)でもその時は日本のことを深く知っていたし、だから日本人の生まれ変わり >じゃないかと思ったりした」 >「(もう一つの人格のことを)俺はその人をサーシャだと思ったんだから。(省略)」 これは微妙な発言ですねぇ。でもコレ、僕はジョナサンが勝手にそう思ってるだけだと思ってます。客観的事実は「東京の桜の風景を見た体験を、一つの体に二つの人格が入っているように体験した」これだけです。 この夢の正体は何か。実はアンジェリーナが頭脳スキャンにかけられた後(マシナリー化済み)に見る幻覚にほとんど同様のシチュエーションが見られます(第四集p306〜)。他人の視点での記憶や、情景が追体験としてアンジーに流れ込んできます <引用> >「いったい何のために?!まるであたしはジョナサン、あんたになったような気が >したよ!あんたの想念や感情があたしのと混ざり合ってしまったみたいだった!」 ジョナサンの夢とアンジーの幻覚とは、全く同じシチュエーションといえると思います。 ジョナサンはこの夢を見た時点ではマシナリー化はされていなかったわけですが、スキャナーにかけられた時点でリンクの「仮体験」をしたということではないでしょうか。もちろんヴァレリーの意図で。 僕としては再読でこれに気づいたとき、ジョナサンの見た夢はサーシャの過去の追体験だったんだなあ、ということで納得でした。 で、まあ、ジョナサン=東八郎の転生説の根拠はないわけですが、推測は自由です。http://www.wolfguy.com/cgi-bin/mcbbs/artview.cgi?id=HIRAIST&mode=view&page=1&num=4930&sort=1&back=tree ↑のカキコのように妄想すると、僕としてはスムーズに納得できるので、そのように思ってます。 いくつか補足しなければいけない点もありますが、それはまたそのうち。 |
| [4992] Re:ジョナサン=東八郎の転生説について(∞BLUEネタバレ) | TOP INDEX |
| 投稿者 | : くわのサトシ |
| 登録日 | : 2002年11月13日19時5分 |
| リンク | : |
|
(記事番号#4971へのコメント) なんだか既視感のごときものが漂う作品ではあります。 わたしは ヴァレリ-は谷博士>>谷>>ヴァレ- で谷博士の変名かなあ?とずっと気になっております。 |
| [4998] Re:ジョナサン=東八郎の転生説について(∞BLUEネタバレ) | TOP INDEX |
| 投稿者 | : 瞑 <t-yukio@niji.or.jp> |
| 登録日 | : 2002年11月13日23時26分 |
| リンク | : |
|
(記事番号#4992へのコメント) くわのサトシさん、はじめまして。 >なんだか既視感のごときものが漂う作品ではあります。 ん?それはキャラクターについてですか?ストーリーについてですか? >わたしは ヴァレリ-は谷博士>>谷>>ヴァレ->で谷博士の変名かなあ?とずっと気になっております。 21世紀8マンという謳い文句がついているので、そういう見解がこの掲示板では、いままでのところ主流のようですが、そう決め付けたもんでもないんじゃないかなと思います。 僕もヴァレリーは谷博士だということで解釈というか推測を進めているのではあるんですけどね。そう考えた方が物語が膨らんで面白いですから。 |
| [5005] Re:ジョナサン=東八郎の転生説について(∞BLUEネタバレ) | TOP INDEX |
| 投稿者 | : くわのサトシ |
| 登録日 | : 2002年11月14日18時59分 |
| リンク | : |
|
(記事番号#4998へのコメント) すいません、表現がまずかったようです。 人々の記憶や名前が、8マンと直接の 関係があるようでもあり、ないようでもある、 と感じられる、とおもいます。 すべてが謎めいてますね。 ヴァレリ-は出ずじまいで消え去るし。 マシナリ-てのは、実態がようわからんです・・・ |
| [5008] Re:全てはエクセサイズ、じゃなくって「ビミョー」(笑) | TOP INDEX |
| 投稿者 | : 瞑 <t-yukio@niji.or.jp> |
| 登録日 | : 2002年11月15日1時14分 |
| リンク | : |
|
(記事番号#5005へのコメント) どもです>くわなさん >すいません、表現がまずかったようです。 いえいえ、こちらこそ不仕付けですみませんでした。 >人々の記憶や名前が、8マンと直接の >関係があるようでもあり、ないようでもある、 >と感じられる、とおもいます。 ですね。 というか、平井センセはわざと、そういうアイマイに取れるように書いてるのでは?という考えに最近確信を持ってきました(笑)。 だとしたら意地悪な話です。何か意図があるのかもしれませんが。 >すべてが謎めいてますね。 >ヴァレリ-は出ずじまいで消え去るし。 >マシナリ-てのは、実態がようわからんです・・・ たしかに。 ユカリ=ヴァレリーってセリフがありましたけど(四集P320)、再読すればわかることですが、マジで?ってかんじが実はします。 全ては「ビミョー」です(笑)。 |
| [4896] アンジェリーナの正体(勿論、ネタバレ) | TOP INDEX |
| 投稿者 | : 東京丈 <tokyojoe_@anet.ne.jp> |
| 登録日 | : 2002年10月28日23時7分 |
| リンク | : http://www.asahi-net.or.jp/~sa8y-skmt/ |
|
えっと、東京丈です。 実は今まで全くインブルの読後感想の言霊がやってこないので不審に思っ ていたのですが、前回のインブルネタバレチャットにて耕平ちゃんの発言に 触れ、電撃のように新解釈のインスピレーションが湧いてきました(大げさ)。 その後ずっと暖めていたこの解釈を、先日のオフ会にて披露したところ、 おおむね好意的な反応を頂いたので(呆れて物が言えなかった可能性大)こ こで改めてご紹介してみようと思います。 瞑さんが引っかかっている点、ジョナサンの心変わり{#4862}について は、ボクも同様の印象を持っていました。それは、かつて「地球樹の女神」 の物語中で、まるで四騎忍に見捨てられたような境遇の、忍の婚約者・大神 五十鈴に覚えた「なんでだー!理不尽な」と叫んだ記憶とまったく等質でし た。でも、この違和感がとうとう解消しました。アンジェリーナは「地球樹の 女神」の五十鈴と同じだったのです。 以後「リンク」の概念や、ヴァレリーの思惑などは、とりあえず捨象しま す。平井先生が「21世紀エイトマン」と銘打たれた一点のみを論拠として、 自説を構築してみたいと思います。 アンジェリーナはズバリ、8マンです。ユカリ=ヴァレリーとともに、サ チコをバックアップしていたサーシャ=8マン(東八郎としての記憶を失っ ている可能性あり。かつて記憶を失った8マンが、無意識的にさち子さんに 変身して町を彷徨うシーンがありましたね)は、かねてより対象として選ん でいたジョナサンと接触します。対象とは、おそらくサチコの配偶者として 相応しい対象を、彼らは探し続けていたということです。しかしジョナサン がサチコとサーシャを混同し、サーシャを愛の対象として見始めたため、8 マンは姿を変え、アンジェリーナとして今度はジョナサンのバックアップ役 を果たします。足手まといを装っているアンジェリーナですが、実はツボを 心得た行動しか行っていません。 すべてはサチコの為に周到に育まれた「対象」ジョナサンを、騎士として 鍛え上げるためだったのです。そういえばフィリッパという金髪碧眼の女性 が登場します。フィリッパといえば、レイモンド・チャンドラーが生んだ卑 しき街を往く騎士・フィリップマーロウを思い出します。フィリッパは私立 探偵ではありませんが、ジョナサンを鍛える役回りとしては、これ以上ない ネーミングではないでしょうか。 そんなジョナサンですが、彼はアンジェリーナの魂がサーシャ自身である ことを、おそらく無意識の裡に洞察し、彼女に求婚します。これがジョナサ ンの、一見心変わりともとれる変節の正体だったとボクは考えています。 ところでサーシャが、他人の記憶を刷り込まれたように過去を思い出すジ ョナサンに歓喜のキスを浴びせるシーンがありますが、東八郎の記憶を我が ものとしたジョナサンに対する祝福でしょうか。もしや心までサチコになり きってしまった東八郎が、ジョナサンの(東八郎の)記憶に激しく反応した のか。ボクは後者のような気がしてなりません。 何故サーシャは姿を消したのか。それはアンジェリーナに変身したからで ある。以上のボクの解釈は、単純に算数の足し算、引き算から成り立ってい ます。従って、インブルを再読してサーシャとアンジェリーナが会話してい たりしたら、この説は脆くも破綻します。だから再読が怖い(^^) もう一人姿を消した人間がいましたね。そう、ユカリ=ヴァレリーです。 ボクはヴァレリーはユカリが姿を消した後、マルコに変身したと考えていま す。物語の導入部で語られるマルコの悪行と剣呑な兄弟仲から考えると、ラ ストで改心するマルコは別人のようです。マシナリーの体を手に入れた為に、 心も邪悪になったという捉え方もありますが、オールドマンの性格を受け継 いだ生来のマフィアというのがマルコの本質ではなかったでしょうか。ジョ ナサンを誘拐した女形マルコから以降は、ヴァレリー=ユカリが変身した姿 であり、マルコの更正の道筋をつくったと考えています。 今までの平井作品の中でも、輪をかけて謎の多いインブルですから、ヴァ レリーの正体や彼の思惑、あるいは「リンク」概念の読み解きに興味が集中 するのは当然ですが、ボクは21世紀「8マン」であることにこだわりたい。 平井先生が宣言されたとおり、8マンは戻って来た。そのことがボクにとっ ては最重要項目です。 先生の宣言を素直に受け止めれば、答えはおのずと明らかだと思うのです。 8マンは既に我々の前へ姿を現わしていたのです。ボク達は忘れてはいな かったでしょうか。 「彼」は今も昔も、変わらぬ変装の名手だということを(^^) |
| [4898] Re:アンジェリーナの正体(勿論、ネタバレ) | TOP INDEX |
| 投稿者 | : ティージ |
| 登録日 | : 2002年10月28日23時30分 |
| リンク | : |
|
(記事番号#4896へのコメント) 東京丈さん、はじめまして。 なかなか面白い推察で楽しく読ませてもらいました。 でも、ひとつ疑問が。 アンジェリーナはディアブロの娘の友人だったような気が。(違ってたらごめんなさい) アンジェリーナが8マンだとしたらいったいいつからアンジェリーナ になっていたのでしょうか? |
| [4906] Re:アンジェリーナの正体(勿論、ネタバレ) | TOP INDEX |
| 投稿者 | : 瞑 <t-yukio@niji.or.jp> |
| 登録日 | : 2002年10月30日1時39分 |
| リンク | : |
|
(記事番号#4896へのコメント) 東京丈さん。こんばんわ。 御説、奇抜で面白いなあと思いましたが。僕はこの説には同調できません。 ・アンジーとサーシャでは性格が違います。性格が違う者は別人です。 ・マルコが改心したのは改心にいたるドラマがあったからです。人物が入れ替わったから改心したように見えるというのであれば、「改心のドラマ」自体を否定することになります。 以上は僕の主観です。僕の中では丈さんの意見は否定されております。 前にひとの解釈を否定しようとは思わないと僕は書きましたが・・・。これは「逃げ」の言説だったようです。ごめんなさい。 |
| [4920] アンジェリーナの正体補足(地球樹、インブル、犬神明、月光魔術 | TOP INDEX |
| 投稿者 | : 東京丈 |
| 登録日 | : 2002年10月31日23時8分 |
| リンク | : |
|
(記事番号#4896へのコメント) ティージさん、瞑さんこんにちは。東京丈です。 意見が違おうが、皆さんに楽しく読んでいただければ、それだけでボクの目的は 達しておりますです(^^) ちょっと補足だけさせて頂くと。 アンジェリーナ(天使の意=つまり守護者あるいはヴァレリーの使い?)がディ アブロ(この名前の意味するものは?)の友人の娘で、元警官という経歴はおそら く事実でしょう。8マンがディアブロに、アンジェリーナという架空の女性の記憶 を刷り込んでいた、という身も蓋もない説は採用しないとしても、 (1)ディアブロらが皆グルだったという可能性。 (2)レゲエマフィアとトラブルを抱え、高飛びしたアンジェリーナと入れ替わった 可能性。 というように、8マンがアンジェリーナになりすます手段は他にもいくらでもあっ たと考えられます。だからといって、インブルにて語られた、アンジェリーナの人生 をまやかしだと一蹴するつもりはありません。優れた俳優が与えれた配役に没入し、 歯まで抜いて鬼気迫る老人像を演じるように、8マンも変身した人物の人生を懸命に 生きている気がします。記憶をスキャンされたマシナリーが、本人そのものであるこ とと同じように。8マンにとっては、東八郎のメモリも、他の人物のメモリも等価な のではないでしょうか(ボク達の東八郎やさち子に対する特別な感情は別にして)。 と、ここまで考えて思いついたのですが、もしや8マンにメモリされた人々の、記 憶のデータベースにアクセスすること。これを「リンク」と呼ぶのではないかな?も しかして。 また、性格が異なる人物は別人かどうかにつきましては、ボクは上記のように、様 々な人格を演じる「俳優」として8マンをみております。かつてこのBBSにて、トミ ーさんやはしもとさんらと繰り広げた「平井作品のDNA的解釈」の成果によれば「魂」 が同じなら、人格や年齢は無視できることにもなっています(^^) #参照{#3557},{#3916} たとえば、「地球樹」の御子神真名と大神五十鈴。四騎忍の母の身体を鋳型にして 生まれた二人ですから、外見からはまったくの同一人物ですが、性格は正反対。片方 は奔放にして淫乱(爆)、片方は清楚かつ堅物とまるきり別人です。が、どちらも忍を 深く愛し、慈しんでいる点は、まるで忍の母とも同一人物のようです。おそらく二人 は地球樹から株分けされた同根の魂であるので、最終的には女神・後藤由紀子に収斂 されるのでしょう。だから、二人が別人とはボクには言い切れないのです。 マルコ=ヴァレリー説も、算数の足し引きで転がり出たアイディアでした。実はあ のログを書きながら自分でも「これじゃあドラマの否定だよなあ」と思ってました。 今少し、マルコ=ヴァレリー説について考察してみます。 まず、今までの平井作品において、こんなに容易に改心したキャラがいたかという ことが最大の疑問ですね(東丈を除く(爆))。アメリカの日系人収容所で受けた強烈 な原体験により形成された極悪非道の殺し屋・西城恵は、あの長大なヤングウルフガ イ・サーガを経てようやくラブリーなライノ爺になって戻ってきました。容易に矯正 できない人間の業や心の暗黒を語ってきたのが、平井作品ではありませんでしたか。 また、アニーが途中で小児のマシナリーに乗り換える話がありましたが、これにつ いてもボクには不可解でした。追っ手をかわすのに何故小児である必要があったのか。 これは後に、幼児退行を起こしたマルコの告白と謝罪が、代理マシナリーのヴァレリー が演じたものだったということを読者に暗示していた、というのは考えすぎですか? 問題はその理由ですね。マルコの意外に簡単だった改心と、代理を立てなければなら なかった理由は一体何だったのでしょうか。 マルコはそもそも存在しなかった。これは気に食わないな(没)。 ジョナサンを消そうとミサイルを差し向けたのは実はオールドマンであったことは、 ヒライストの間では定説ですが、マルコにもオールドマンの命による刺客が向けられて おり、マルコは既に亡きものとなっていた。したがって、サチコの声色でジョナサンを さらったのは実はヴァレリーであった。マルコは、ジョナサンが騎士となるため、ある いはマフィアから足を洗い、サチコと結ばれるためには、なくてはならないジョナサン の代理的存在だった。マルコの死後、電脳のバックアップを使用したヴァレリーだった が、マシナリー化した他のマフィアのボス連中同様、牙を抜かれた円満な性格のマルコ がそこにいた。事情を知らせることが出来ないジョナサンに、マルコのマシナリー(コ ピー)を本人と信じさせる辻褄合わせのために、8マンとヴァレリーが一芝居打つ必要 があった。 何もかもサチコと、東八郎の魂を受け継いだジョナサンとがついに結ばれることを願 った8マンとヴァレリーの、世界を巻き込んだ大芝居だったのである。 読者にとって、あたかも現実の人物同様と寸分違わぬ存在感を示す平井先生の産みだ したキャラクターのプロフィールが虚偽であったということは、容認し難いでしょう。 小説の中で提示された以外の設定を外から導入することは、たとえば推理小説ではやっ てはいけないルール「居てはならない人物(宇宙人や死者)が犯人だった」に似たもの がありますから。 以上は、東八郎=8マンがインブルに存在して欲しいというボクの妄念が紡いだ、む しろこれは願望なので、東京丈の創作だと思って無視していただいても構いません(^^) |
| [4921] (地球樹、インブル、犬神明、月光魔術團ネタバレ) | TOP INDEX |
| 投稿者 | : 東京丈 <tokoyojoe_@anet.ne.jp> |
| 登録日 | : 2002年10月31日23時17分 |
| リンク | : http://www.asahi-net.or.jp/~sa8y-skmt/ |
|
(記事番号#4920へのコメント) ネタバレが落ちたので補足しました。 |
| [4929] Re:(地球樹、インブル、犬神明、月光魔術團ネタバレ) | TOP INDEX |
| 投稿者 | : パンピーOHTA <0432762701@jcom.home.ne.jp> |
| 登録日 | : 2002年11月1日23時30分 |
| リンク | : |
|
(記事番号#4921へのコメント) 割り込みレス、失礼いたします。m(__)m 関東OFFで東京丈さんからお聞きした、『インブルは、サチコさんが愛する人と再会して結ばれる物語』 という感想に、とても共感を覚えました。 |
| [4932] Re:(地球樹、インブル、犬神明、月光魔術團ネタバレ) | TOP INDEX |
| 投稿者 | : 瞑 <t-yukio@niji.or.jp> |
| 登録日 | : 2002年11月2日2時46分 |
| リンク | : |
|
(記事番号#4921へのコメント) 東京丈さん。どうもです。 ちょっと補足、とおっしゃいながらずいぶん長いカキコになってしまいましたね。 オーケー。 8マン=サーシャ=アンジェリーナ説および、マルコ(最後の方の)=ヴァレリー説、東京丈さんはそういう解釈なんだなってことで了解です(^^)。僕とは違うわけですが、客観的否定の根拠があるわけではありませんからね。 ちなみに再読して分かったことですが、やっぱりアンジェリーナとサーシャは出会ったり会話したりはしてません。確かにサーシャの退場とアンジェリーナの登場は期を一にしております。これが東京丈説の根拠になるわけではありませんけどね。 でもひとつ聞きたいことがあります。 8マンがサーシャおよびアンジェリーナだとすると、ジョナサンはつまりどういう存在だと解釈してらっしゃるのですか? >何もかもサチコと、東八郎の魂を受け継いだジョナサンとがついに結ばれることを願 >った8マンとヴァレリーの、世界を巻き込んだ大芝居だったのである。 と、丈さんはおっしゃっておられるわけですが、東八郎の魂が受け継がれているということイコール「東八郎の転生」とはならないということなのでしょうか?僕的には同じ魂を持つ存在が同一世界に存在する、ということは想像つきにくいのです。 自説では「サーシャ=サチコ」なので、同じ魂が同一世界にあるということになるのですが、これがタブーであったからこそ、二人が接触する前にサーシャのほうが消えるにいたった、という側面があると思ってるのですが。 いかがなものでしょう? |
| [4963] 神界レヴェルのマシナリー化 | TOP INDEX |
| 投稿者 | : 東京丈 <tokoyojoe_@anet.ne.jp> |
| 登録日 | : 2002年11月7日6時18分 |
| リンク | : http://www.asahi-net.or.jp/~sa8y-skmt/ |
|
(記事番号#4932へのコメント) >瞑さん、再びこんにちは。 >僕的には同じ魂を持つ存在が同一世界に存在する、ということは想像つきにくいのです。 そうですね。ボクも同じでした。ところが平井先生の近作では、同じ魂が違う人間に姿 を変えている、と見た方が妥当に思われるケースが多々見られるのです。特に異界を扱っ た作品に。 例えば、幻魔シリーズのお時&三千子&杉村優里&クロノス、地球樹の後藤由紀子&大神 五十鈴&千枝様&依。BMGのステラさん&ななこ。(ここら辺記憶モードなので曖昧) この人間関係は、次の様に考えた時、ボクの中ではヒロインが主人公の妻であり、子で あり、姉妹であり、母でもある。ということが違和感無く理解出来るようになりました。 世界を創造したのが二人の少年少女だとしたら、世界の数だけ二人の出会いがある。そ の彼らが異界ゲートを通って、たった一組の少年少女の為に自分の世界を犠牲にしてもあ らゆる便宜を図る。これが平井神話の精髄だと思っています。 地球樹の中では「霊移し」という言葉があります。千枝様が依に四騎忍の庇護役を引き 継ぐ時に行われました。これは魂が、異なる身体に移る神の業であって、まさに神界レヴ ェルのマシナリー化と言えるのではないでしょうか。 ところで、スキャンした人の記憶をバックアップして、それをマシナリーに書き込んだ ら、同じ人間が何人も誕生するのでしょうか? ちょっと思いついたので、書いてみました(^^) |
| [4968] 脳共鳴 | TOP INDEX |
| 投稿者 | : 瞑 <t-yukio@niji.or.jp> |
| 登録日 | : 2002年11月10日0時32分 |
| リンク | : |
|
(記事番号#4963へのコメント) 地球樹の女神は忍と由紀子の二人のインナースペースSFだと思ってます。 筒井康隆の「エディプスの恋人」みたいなもんだな、と昔納得した覚えが。 詳しいフォローはまた後ほど。つーかSFに詳しい方のフォローをお願いしたい気分(^_^;。まともに論ずるには再読しなくちゃだし。 幻魔世界のお時系キャラについてはタイムパラドックス問題ってことでは?ややこしすぎて僕にはフォローできません(^_^;。 > ところで、スキャンした人の記憶をバックアップして、それをマシナリーに書き込んだ >ら、同じ人間が何人も誕生するのでしょうか? 「脳共鳴」という問題があるらしいんですね。全く同じ人間同士が同じ次元に存在、あるいは接触すると、脳共鳴を起こしてどちらも精神崩壊してしまう。という定義がSFの世界では昔からあるらしい。詳しくは存じませんが。 自説ではサチコはサーシャのコピーなわけですが、過去の記憶を消去してある、という点で「全く同じ」ではないのでつかの間の同時存在は可能だったと考えてます。しかし、接触すればどうなるかわからなかったのではないかと、だからサーシャは肉体を捨てたのです(推測)。 |
| [4962] ジョナサンの正体(当然、ネタバレ) | TOP INDEX |
| 投稿者 | : 東京丈 <tokoyojoe_@anet.ne.jp> |
| 登録日 | : 2002年11月7日5時38分 |
| リンク | : http://www.asahi-net.or.jp/~sa8y-skmt/ |
|
(記事番号#4896へのコメント) >瞑さん レスありがとうございます。 瞑さんへのレスを考えているうちにまたまたトンでもないアイディアがボクの 脳内ネットワークの、リンクを介して送信されて参りました(^^) 以下の解釈をもって、瞑さんへのレスへ代えさせていただきます。 >8マンがサーシャおよびアンジェリーナだとすると、ジョナサンはつまりどう >いう存在だと解釈してらっしゃるのですか? 今までジョナサンの正体については、「東八郎の魂を継ぐもの」という、曖昧 な書き方しかして参りませんでした。 ボクは、ここではっきりジョナサンは、東八郎の「クローン」である!!と言 い切ってしまいます。これは人類の科学技術が「転生」を可能にしたということ でもあって、ある種「転生」を描いたドラマでもあるということです。 手がかりは天才ボノボの間近にありました。本文中で、ボノボは遺伝子操作の 成果であると述べ、天才ボノボのクローン培養施設の存在も仄めかされていまし た。これは、既にヴァレリーがクローン培養技術開発に成功したことを意味して いると思うのです。 #ちなみに戦闘マシナリー・BEEは明らかにこの技術の成果と思われますが、そ れは別の話。 かつて瞑府をさ迷っていた東八郎の、傷ついた身体からエイトマンの筺体へと 「思念」を移した当事者が谷博士=ヴァレリーでありますから、東八郎の髪の毛 ぐらい保管していてもおかしくありません。彼のクローン化は、十数年前に成功 していたのでしょう。 それでは何故、東八郎のクローンがマルコの双子の兄であり、シチリア・マフ ィアのファミリーなのか?ヒントは本文の「男の二卵性双生児は珍しい。」これ です。 ジョナサンは、元々はマルコの兄でも何でもなかったのです。東八郎の遺髪等 でクローン再生された東八郎ベビーは、外科手術によって「リンク」のインター フェイスを取り付けられ、産院にて2卵性双生児として産まれたばかりのマルコ の、真の「兄弟」とすり替えられたのです。きっとヴァレリー=ユカリが、助産 婦になりすましてすり替え行為を行ったに違いありません(爆) ジョナサンは、「自分が葬られる夢」をかなり以前から見ていました。これは 祖父・オールドマンの夢であるという説もありますが、ボクは8マン(東八郎) の見ていた悪夢だと考えています。 かれらは、東八郎の悪夢「鋼鉄の棺(ボディ)に埋葬されたイメージ」をジョ ナサンに発信することにより、シチリア・ギャングの後継者候補として育った彼 の中に眠る、東八郎の属性部分の覚醒を促していたのです。文中で、ユカリと出 会った後に脳内チップを植え付けられた旨の記述がありますが、嬰児すり替えの 時には既に、チップはジョナサンの脳に植え付けられていたのです。 ジョナサンとマルコは犬鷲の兄弟ではなかった。少なくともジョナサンは啄木 鳥の雛だった訳です。 それではヴァレリーにすり替えられた本当のマルコの双子の兄弟はどこへ行っ たのでしょう。二卵性双生児は異性が多いという本文中の記述が手がかりです。 ズバリ、アンジェリーナがマルコの真の双子の姉弟だったというのが、今回ボ クが脳内「リンク」から得た回答です。ヴァレリーが嬰児取り替えの真犯人であ れば、アンジェリーナの動向を押さえていたのは当然です。ヴァレリーは、おそ らく自分の目の届く範囲にアンジェリーナをおいて置くために、庇護者として( 本人の否応に関わらず)ディアブロを選んだのでしょう。これが8マンがアンジ ェリーナに変身できた真の理由です。 こう考えるとさらにいくつかの謎が解けます。 その1)8マンは何故アンジェリーナに変身したのか。 おそらくヴァレリーと8マン(東八郎としての記憶を喪っている可能性きわめ て大)は、いずれ機を見てアンジェリーナをファミリーの下へ返そうと思ってい たのでしょう。それがアンジェリーナをジョナサンに接近させた理由です。です から、本編ではアンジェリーナ本人と8マンが入れ替わっている(ダブルキャス ト)可能性が高いです。アンジェリーナが本人の時は、8マンはフィリッパに変 身してフォローに回っていたわけです。 #願望入ってるなあ(^^) その2)何故ジョナサンがサチコを諦め、アンジェリーナに求婚したのか。 マルコは、ジョナサンが手に入れようとしたものを欲しがる性癖を持っていま す。またアンジェリーナがジョナサンの愛を信じられず、マルコの誘惑に答える 可能性もあったため、兄妹同士の接近は避けなければならなかった。これが理由 です。 その3)ジョナサンとアンジェリーナのピンチに駆けつけたジョナサンの顔をも った銀色の影は誰なのか 答:8マンです。ジョナサンは東八郎のクローンですから、顔が似ていて当然。 その時のアンジェリーナは「本人」だったので、8マン自身が救援に訪れたので す。 #余談ですが、変身能力を持つ銀色のマシナリーと、マルコやアニーが入れ替わ ったマシナリーは種類が違うと思われます。ジョナサンのマシナリーは?? 以上です。今回の解釈は如何だったでしょうか。ああ、瞑さんの苦笑する顔が目 に浮かぶ.....(^^;; >自説では「サーシャ=サチコ」なので ボクも初めはサーシャ=サチコと考えていました。サーシャ(真・さち子)がヴ ァレリーの協力を得て、自分のような「待つ女」とならないつまり(東八郎の)記 憶を失ったマシナリーとして、人生をやり直す機会を与えられたのではないか。そ う考えていました。 でも、そうすると8マンが出ないじゃない〜(^^;; ジョナサンがサーシャを選んではいけない理由がわからないじゃない〜(;_;) サチコがマシナリーなら、新型マシナリーにアップグレードした8マン=東八郎と、 ロサンゼルス市のハリウッド辺りで探偵事務所でも開けばいいじゃないの。 という訳で、ボク的には疑問への回答が得られなかったので、この説を採りません でした。8マンが居てジョナサンと絡み、同時にサーシャとユカリの失踪を説明でき るもっともらしい理由は、8マン=サーシャ=アンジェリーナしか現在思い浮かばな いのであります。 |
| [4967] 「21世紀8マン」の意味 | TOP INDEX |
| 投稿者 | : 瞑 <t-yukio@niji.or.jp> |
| 登録日 | : 2002年11月9日23時44分 |
| リンク | : |
|
(記事番号#4962へのコメント) 東京丈さん、こんばんは。 丈さんの予測どうり苦笑しながら読ませてもらいました(^_^;。 丈さんはカナメさんの掲示板で、たしかエイトマンをリアルタイムで見られていたとおっしゃっておられましたね。深い思い入れがおありなんでしょうねぇ。 僕はエイトマン、正直いってさほど思いいれもありませんし、数ある平井作品の中で特にお気に入りというわけでもありません。∞BLUEあとがきで平井先生も書いておられるように子供むけっぽい感じも否めませんし。面白い作品だとは思うし、エイトマンというクールなキャラも格好よくって好きではあるんですけどね。でも平井和正原作マンガで好きなのを選べといわれれば「幻魔大戦」もしくは「エリート」なんだなあ。 エイトマンが是非とも登場しててほしい、つーか登場してなきゃおかしい!っていう丈さんのお気持ちは想像するに難くないんですけどねぇ。なにしろ「21世紀8マン」っていううたい文句も平井センセ自らつけてるわけですし。 「21世紀8マン」というコピー、これをごく素直にとれば「エイトマンが登場する続編なのだな!わくわく」ってかんじになりますよねえやっぱり(ちなみに∞BLUE、BLUE HIGHWAYどちらにも平井センセは「21世紀8マン」と冠しておられることもポイント)。 まあ、このコピー、悪いけど僕は信用してませんでした(笑)。「平井和正のことだからどうせまったく別物になるに違いない!」とね(笑)。まあ、そう思ってた方は少なくないと思いますけど。 だって「幻魔大戦DNA」にしたってそうでしょ?アレ、幻魔の登場人物出てきてました?。前に幻魔DNAの感想カキコで書いたけど、僕的にはこのタイトルは「幻魔というイデオロギーの克服」という意味を込められてつけられたタイトルだと受け取ってます。「21世紀8マン」にしたって同じようなものです。これは「8マンDNA」なのです。 ちょうど21世紀になったところだから21とかつけて読者に言ってみたけどさすがにこれをタイトルにつけるのは恥ずかしいってことでパイ・ロンとサーシャの物語は「BLUE HIGHWAY」ってタイトルにした。この続きを書こうとしたらこんどはマフィアの後継争いの物語の言霊がきちゃった!(笑)。8を横にした∞ってかっこいいよなあ、前作がBLUE HIGHWAYだったから今度のタイトルは「∞BLUE」はどうだろう。おお、イカスぜ!」 もしかしたら作者の内に、こんな経緯があったのかもしれません(笑) 「8マン」という物語を魂的に、両作品ともに受継いではいるけど、でもそれぞれの物語はそれぞれの物語として独立して存在していると考えてしかるべきではありませんか? 僕もヴァレリー=谷博士説を基盤に8マンと∞BLUEをつなぐ妄想カキコはしてますけど、それはそれとして、この「∞BLUE」という物語はこの物語単体として、立派にまとまっていると思います。すなわち、「サチコとジョナサンの運命的巡り合いのドラマ」であり、「兄弟の確執と和解のドラマ」であり、「リンクという新しい世界観を提示するSF」なわけです。アンジェリーナとフィリッパは彼を成長させる援助者としての役割として考えるのが自然かな、と今は思ってます。 これらはごくごく素直な読みと、標準的読解力があれば誰しも読み取れることです。現に丈さんだって最初はそう思われていたようではありませんか。あとから「いや、8マンはどこにいるの?」なんて考えてこじつけまくってますが、僕にはどう考えても、それが自然な「読み」だとは思えません。作品の「真相」を読み取る試みはエキサイティングではありますが、本来の「初心」の読みをまったくかけ離れて向こう岸にいっちまうのはいかがなものか、と思います。 作品にあまりにも謎が多いというのも読者を困惑させてしまうという意味で問題かなあとは思うのですが、言霊作家にすべての謎の解決を明示せよといっても仕方がない。なにしろ作者自身、謎の答えを探りながら書いているのだから。だからこそ読者による自由な謎解きの楽しみもまたあるわけですが、物語の骨子自体を踏み間違えるとトンデモなことになってしまうんじゃないでしょうか。 長文になっちゃいました。 丈さんのご意見に対し、否定したり肯定したり二転三転してもうしわけない。作品のことで喧嘩なんてしたくないなあ、なんて逃げの心が常にあったもので(^_^;。 |
| [4977] 『∞BLUE』のタイトルには意味はあると思うんだが? | TOP INDEX |
| 投稿者 | : はしもと <cvf74472@mopera.ne.jp> |
| 登録日 | : 2002年11月11日12時38分 |
| リンク | : http://www.geocities.co.jp/Bookend-Shikibu/1769/ |
|
(記事番号#4967へのコメント) 両者のお話に割り込んだ形のレスとなって申し訳ございません。 『∞BLUE』のタイトルの意味なのですが、 これはストーリーと関係なくつけたとは私は決して思いません。 8マンの世界観を使っており8を横にした、 『BLUE HIGHWAY』の続編のつもりで書き出したから『BLUE』を付けたというだけで このタイトルにしたとは思えないのです。 主人公ジョナサンは人間が 本来持つべき感情(というのが正しいかどうかはわかりませんが)が 欠落していた人物でした。 マルコはジョナサンに対し、様々な嫌がらせをしますが、 彼は何とも思わない。 なぜならジョナサンはいままで悲しいと思ったことも、 さらに言うならサチコと会うまでは人を愛するといった感情さえ 持ち合わせていなかったからです。 いわばタイトル名の「無限の青」とは彼の心情を表しているものだと 私は理解しています。 この心情が最終的に変化していくのが『∞BLUE』のテーマの 1つだったのではないのでしょうか。 (マルコとの和解はあくまでジョナサンの心理的欠点の克服による 結果であるように思えるのですが) そしてジョナサンと東八郎の相似点とは、 この「無限の青」の心情にあると思います。 平井先生が仰られるとおり、『8マン』の主人公・東八郎は少年漫画の制約から 過去のしがらみにまったくとらわれてはいません。 彼が過去、誰を好きになったのか、どころか 刑事だった以外は何にもみえない人物に設定されたためです。 過去のトラウマや思い出にとらわれた平井作品の主人公のなかでは これは異質のことです。 この編集者によって生じた東八郎の心情に似せるために、 感情の欠落した欠陥ある人間を作り出したと思うのですが、どうでしょうか。 (個人的意見ゆえ、そうかどうかはわかりませんが) |
| [4982] Re:『∞BLUE』のタイトルには意味はあると思うんだが? | TOP INDEX |
| 投稿者 | : 瞑 <t-yukio@niji.or.jp> |
| 登録日 | : 2002年11月11日23時18分 |
| リンク | : |
|
(記事番号#4977へのコメント) はしもとさん、こんばんは。 さて僕は先の東京丈さんへのレスでこう書きました。 >ちょうど21世紀になったところだから21とかつけて読者に言ってみたけどさすがに >これをタイトルにつけるのは恥ずかしいってことでパイ・ロンとサーシャの物語は「B >LUE HIGHWAY」ってタイトルにした。この続きを書こうとしたらこんどはマ >フィアの後継争いの物語の言霊がきちゃった!(笑)。8を横にした∞ってかっこいいよな >あ、前作がBLUE HIGHWAYだったから今度のタイトルは「∞BLUE」はどう >だろう。おお、イカスぜ! >もしかしたら作者の内に、こんな経緯があったのかもしれません(笑) いや〜、書いてから、さすがにこれは作家のネーミングセンスの詩想を卑小化しすぎた文章だなあと思いました(^_^;。 もし僕が「∞BLUE」というタイトルを思いついたとしたらこういう経緯を辿ってのことだったかなあということです。もちろん僕にはこんな秀逸なタイトル思い浮かぶはずもないのですけど。平井先生がまったくこのまんまの発想でこのタイトルを決めただなんて思ってはいません。平井先生に対し失礼でしたね。ごめんなさい。 ただ、思いついた「きっかけ」としては前作「BLUE HIGHWAY」のBLUEという言葉があったということはあると思います。8を横にしたら∞という含蓄あるシブイ言葉になることを発見した、ということも。 きっかけとしてはなんでもないところから発想した、ということはあり得ると思いませんか? 「∞BLUE」というタイトルからは、もちろんさまざまな意味が読み取れます。ただ作者は最初からその「意味」を意図してタイトルをつけたのではないと思うのです。意味はやっぱ後付なのではないかなと。 このタイトルは平凡な一読者には思いも浮かばない、すげーカッコ良いものであることは間違いありません。このタイトルを初めて聞いたとき、平井先生のタイトル・ネーミングセンスの素晴らしさに改めて感心したものでした。 えー、でもまあ、僕がこの引用文付近で言いたかったことは、要は「21世紀8マン」という謳い文句が掲げられているからといって8マンが登場するとは限らない、ということでして、タイトルネーミングの話は全くの蛇足だったことはご了解いただきたいです。 >主人公ジョナサンは人間が >本来持つべき感情(というのが正しいかどうかはわかりませんが)が >欠落していた人物でした。 >マルコはジョナサンに対し、様々な嫌がらせをしますが、 >彼は何とも思わない。 >なぜならジョナサンはいままで悲しいと思ったことも、 >さらに言うならサチコと会うまでは人を愛するといった感情さえ >持ち合わせていなかったからです。 >いわばタイトル名の「無限の青」とは彼の心情を表しているものだと >私は理解しています。 >この心情が最終的に変化していくのが『∞BLUE』のテーマの >1つだったのではないのでしょうか。 このへん、僕もだいたい同じ見解です。 ジョナサンの心情の変化、すなわち成長物語ももちろんこの物語のテーマでしょうね。と言いたい所ですが、「リンク」を強制的に身につけさせられるって部分があるので、そのへんどうなの?て感じはします(笑)。成長したことはまちがいないでしょうけどねー。 「無限の青」の意味としてジョナサンの心情を表している部分もあると思います。ただ、それだけではなく、実に様々なイメージがこのタイトルからは広がります。いろいろ思いつくことがあるので、これは別ツリーで書かせてもらいます。 >そしてジョナサンと東八郎の相似点とは、 >この「無限の青」の心情にあると思います。 >平井先生が仰られるとおり、『8マン』の主人公・東八郎は少年漫画の制約から >過去のしがらみにまったくとらわれてはいません。 >彼が過去、誰を好きになったのか、どころか >刑事だった以外は何にもみえない人物に設定されたためです。 >過去のトラウマや思い出にとらわれた平井作品の主人公のなかでは >これは異質のことです。 >この編集者によって生じた東八郎の心情に似せるために、 >感情の欠落した欠陥ある人間を作り出したと思うのですが、どうでしょうか。 >(個人的意見ゆえ、そうかどうかはわかりませんが) おっしゃるとおり、ジョナサンの心情と東八郎のそれは相似点があると思います。僕は手っ取り早く「転生」であると言ってるわけですが、むりにそう主張しなくてもサチコがジョナサンを好きになったのは、記憶を失う前に好きだった気がする人に似てる、ってことだけでも十分かもしれないですね。 編集者の干渉によって生まれた東八郎の心情、ということですが、編集者は作品世界の中には存在しないので、やはり作品世界内のしかるべき何らかの理由によって、東八郎はああいう性格なのだと思います。 |
| [4994] TVの前で、8マンと共に闘った友への手紙(インブル・幻魔DNA) | TOP INDEX |
| 投稿者 | : 東京丈 <tokyojoe_@anet.ne.jp> |
| 登録日 | : 2002年11月13日20時57分 |
| リンク | : http://www.asahi-net.or.jp/~sa8y-skmt/ |
|
(記事番号#4896へのコメント) 瞑さんこんにちは。 長文のお返事ありがとうございます。 >たしかエイトマンをリアルタイムで見られていたとおっしゃっておられましたね。深い思い入れが >おありなんでしょうねぇ。 はい。仰るとおりです。 8マンが、さち子との悲しい別離のあとぷっつりと消息を断ってから30年以上経ってしまいまし た。 当時のボクは、ご飯にふりかけをかけながら(家が貧乏だったので、8マンふりかけは一度しか買っ て貰えませんでしたが)、白黒TVに映る8マンになったつもりで敵と闘っていた、鼻水垂らした汚い 小僧でした。その後、アメリカで黒人刑事に変身していたという彼の噂を耳にしたり、東京ドームで 見かけたというダフ屋の情報も聞きましたが、ずっと音信不通だった特別な友人・彼がとうとう、「 21世紀8マン」という華々しい文句と共に帰ってきた(たぶん)のですよ。その喜びたるや、ちょ っと筆舌に尽くし難いものがありました。 >だって「幻魔大戦DNA」にしたってそうでしょ? 正直、わからんです。あれが何故幻魔DNAなのか。というか忘れてしまってるのだけど(爆) #「幻魔というイデオロギーの克服」ってなに? 月光魔術團も、幻魔DNAもどちらかといえばウルフガイシリーズの完結編、と言った方がふさわ しい作品であって、幻魔大戦の何ものをも引き継いでいるとは思えなかったです。あえて言えばデジ 神様と偽デジ神のバトルが、超宇宙意識と幻魔大王の拮抗を思わせるかな? ともあれボク的には、身も蓋もない「8マンDNA」説には反対です。 1)8マンの登場人物の「その後」と思われるキャラがしっかり登場している(時系列が連続してい る)。 2)鋼鉄のボディがバージョンアップしたと思われる新ボディ・マシナリーが登場する(SF設定が有 効である)。 3)作者が「8マンの言霊が来た」と明言している。 以上の3点が、ボクが「8マンDNA」説に反対し、インブルが「コミック8マン」の「その後」を 描いた作品であると主張する根拠です。だから、「その後=続編」の物語中に流れる8マンテイスト を捜さずには居られない、業深きボクを許してください<(_ _)> >これらはごくごく素直な読みと、標準的読解力があれば誰しも読み取れることです。 >なんて考えてこじつけまくってますが、 ここまで足様に言われたのは久しぶりだなあ(^^;; まあ、ボクが標準的な読解能力を持ち合わせないことは自他ともに認めるところですが、本来、誤 読するのは読者の自由であり、読書の悦楽でもあります。「自然な「読み」」の方こそ幻想だとボク は考えます。読者の(誤読の)数だけジョナサンは存在するのではないでしょうか。 瞑さんの仰るように、「それぞれの物語はそれぞれの物語として独立して存在していると考えてし かるべき」という考えも、読み方の一つとして尊重もしますが、他者の誤読の権利まで否定するのは いかがなものかと思います。 ボクはしばしば、異なる作品の登場人物をクロスオーバーさせて喜んだりします。 例)荒気衛は変身できない犬神明である。 勿論これはお遊びに過ぎないわけで、異なる作品の異なる世界観の影響下にある登場人物を同一視 することが、テクストから逸脱していることは承知しています。が、今回は作者が保証した正真証明 の「21世紀8マン」言霊なのですから、ボクは自信を持ってデムパな妄想に胸を膨らませることが できるのです。 今もはしもとさんとおさむしさんが、∞BLUEブルーのタイトルに関する重要な意見をやりとりされ ています。最近、このような冷静かつ実り多いログの応酬は久しく無かった気がします。 #はしもとさん、ボクを置きざりにしてデムパ系妄想カキコの輪をいつの間にか抜け出したな〜(^^) 集英社よりインブルの文庫化が決まったようです。じき書店に並ぶインブルを手にとった人の中に は、かつての「白黒TVに映る8マンと共に、敵と闘った洟垂れ小僧」が少なくないはずです。そして、 ボクのように「え?これって何なの?8マンは何処?」と解釈に困り果て、指針を求めて公式サイト にやってくる人もいるかもしれない。そうした人々のために、ボクは書いています。勿論、ボクのア ンジェリーナ説を押しつけるつもりではなく、ただ8マンとの再会を求めてやってきた昔洟垂れ小僧 だった人々のお手伝いがしたいだけなのです。今までも、そんな気持ちで書いてきたし、今後もそん な人々や、誤読・異読を愛する人々の為に書いて行きたいと思ってます。 だから、これは瞑さんへのレスではなく、実はTVの前で、8マンと共に闘ったまだ見ぬ友への手紙 なのであります。 |
| [5007] 東京丈説否定の理由 | TOP INDEX |
| 投稿者 | : 瞑 <t-yukio@niji.or.jp> |
| 登録日 | : 2002年11月14日23時58分 |
| リンク | : |
|
(記事番号#4994へのコメント) こんばんは。東京丈さん。 僕には僕の理由があって東京丈説は否定しているわけですが、これは比喩的にいうと、東京丈説への「つっこみ」だと思ってもらえるとありがたいです。 「んなわけあるかい!」とね(^_^;。 それに対して、丈さんが自説の正しさを確信してるのであれば 「うっさい、そうなんじゃ!」 と返すのは当然のことですね。両者の意見は平行線を辿り、あるいは険悪な雰囲気が漂うかもしれませんが、無理に妥協点を見出すこともないでしょう。意見の相違があるということを確認しあうだけでもそれはそれなりに意義があるはずだと考えます。 僕としては内心を隠したまま適当に誤魔化して納めるのはいやだったのです。 もっとも相手に対する信頼あってこその言挙げであるという部分もあるのですが。 さて、本題です。 丈さんは ・「21世紀8マン」という謳い文句がついており、作者が「8マンの言霊が来 た」と語っている→8マンは物語のなかに存在している。 と考えているということですね。 僕は作者がそう言ってるからといって物語に8マンそのひとが登場するとは限らないと考えているわけです。8マンが登場しなくても「8マン」という物語をDNA的に受け継いだ物語であるという意味で「21世紀8マン」と謳っているのだと捉えてます。 まず、そこからして認識が違うわけですね。 現実的に言って、この「∞BLUE」という作品は、TVアニメ「エイトマン」や漫画「8マン」の内容を知っている人だけが読むわけではなく、作者も過去の「8マン」の設定を知ってる人限定でこの物語を楽しんでもらおうとは思っていないと考えます。この物語はこれ単独で、始まりと終わりが示されており、独立したストーリーであると考えています。 それを前提として考えると、「変身能力を持つ謎の存在(8マン)が物語の影で暗躍している」という丈さんの説はまさに「推理小説で小説中に登場しない人間が犯人」ということになります。つまり反則です。 反則技を僕は「自然な読み」とは認めたくないわけです。「こじつけ」だとも思います。 「それぞれの物語はそれぞれの物語として独立して存在していると考えてしかるべき」だと僕は前発言で言いました。これは僕の物語に対する基本的認識とでもいうものです。 外部の設定をもちこむことによって、本来、その物語単独で読み取れるドラマ性やキャラクター設定そのものを犯すこと、それは僕には容認しがたいことことです。サーシャやアンジェリーナは描かれているとおりの「ああいう人物」なのであって、8マンがフェイクとして演じていたとすれば、彼女らのキャラクター設定そのものが危うくなるということになります。 外部の設定を生かして、物語を膨らませて楽しむ。あるいは謎の解釈の助けとする。これは僕もやってることです。一つの解釈にとらわれず、いろんな解釈があってもいいと思います。また、自分の解釈をくつがえすような納得いく解釈を語る人が出てきたらそちらに鞍替えするということはありえます。 しかしながら東京丈説は前述のとおりの理由で僕には許容範囲外でした。 「自然な読み」など本来存在しない幻想である。読者の数だけの解釈が存在する。丈さんのおっしゃるとおりだと思います。 こうやって感想を述べ合う場であれば様々な自分とは違う意見もあって、それを僕は以前から楽しんでいました。しかし、ときには「それはちがうって!」ってつっこみをいれたくなることもあるのです。まあ僕が否定したからといって気にする必要はありません。 前述の否定理由についても前提条件を一蹴するだけで簡単にくつがえります。確実な結論を導くことは不可能です。 読解力云々という話は、誤解を招く発言だったと反省しています。東京丈さんに標準的読解力がないなんてまったく思ってません。過去の発言をずっと読ませてもらっているのでそれは承知しています。今回の件について言えば「それ深読みしすぎ!」とは思いましたけども(^_^;。 さて、丈さんは先の発言で以下のように書かれました。 >1)8マンの登場人物の「その後」と思われるキャラがしっかり登場している(時系列が連続している)。 >.2)鋼鉄のボディがバージョンアップしたと思われる新ボディ・マシナリーが登場する(SF設定が有効である)。 >3)作者が「8マンの言霊が来た」と明言している。 > 以上の3点が、ボクが「8マンDNA」説に反対し、インブルが「コミック8マン」の「その後」を >描いた作品であると主張する根拠です。だから、「その後=続編」の物語中に流れる8マンテイスト >を捜さずには居られない、業深きボクを許してください<(_ _)> 許しを請う必要なんて当然ありません。僕のほうこそ絡むようなことをしているわけで申し訳ないと思っています。 8マンの続編として考えること自体は僕は否定していません。現にその考えに沿ったデムパカキコを僕もしているわけです{#4930}。ただ、続編であると考えたとしても8マンが登場するとは限らないと改めて主張する次第。 >ボクのように「え?これって何なの?8マンは何処?」と解釈に困り果て、指針を求めて公式サイト >にやってくる人もいるかもしれない。そうした人々のために、ボクは書いています。 僕ならその人にこう言います。 「8マンの姿は見うけられませんがその魂はジョナサンに受け継がれているように思います。彼の魂は長い年月を経て、再びサチ子さんにめぐり合い、帰ってきたのです」と。 ※補足:幻魔大戦DNAのタイトルについての僕の考え→{#4204}言い回しが変化しているのは勘弁してください。 |
| [4969] 11月8日発表の出版記念講演会&読者交流会の予定変更 | TOP INDEX |
| 投稿者 | : 四十九次 <yuichi@ce.mbn.or.jp> |
| 登録日 | : 2002年11月10日0時48分 |
| リンク | : |
|
11月8日発表の出版記念講演会&読者交流会の予定変更についての 駿台曜曜社さんからのアナウンスです。 出版記念講演会&読者交流会について |